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ぽすれん

大事なのは中身だ!

普天間移設:「先送り」閣僚発言相次ぐ
2010年5月11日 11時37分 毎日jp

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の「5月末決着」を巡り、11日の閣議後会見で閣僚から6月以降も調整が続くのはやむを得ないとする発言が相次いだ。移設先の自治体と米国、連立与党の3者の合意を5月末までに得るのが絶望視される中、鳩山由紀夫首相の責任論が噴き出すのを抑える狙いがあると見られる。

 北沢俊美防衛相は5月末決着の定義について、「少なくとも連立与党内の合意は早急にやらなければならない」と指摘しつつ、「その後にまだ交渉ごとが残るのは仕方のないことだ。前政権も十数年かけて合意点に達している」と述べ、月内の完全合意は困難との認識を示した。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相は「(自公政権時代から)13年間決着できなかったことで、簡単に決着できる話ではない。時間がかかるのはある面でやむを得ない」と指摘し、原口一博総務相も「日米の安全保障は一朝一夕にどうにかなるものではない。長いゴールを見ながら一歩前に踏み出していることを理解いただきたい」と述べた。枝野幸男行政刷新担当相は「5月31日を越えたら、そのことですべてが遮断されるという問題ではない」と語った。

 一方、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「大事なのは期限でなくて中身だ。ひどい結論を5月末に出されるぐらいなら、真の解決を目指すべきだ」と話した。

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驚いたな(汗)

自民が10数年決着できなかった問題で、簡単ではない?

っていうことはまた10数年待てと(汗)!?

出来上がった案をわざわざぶっ壊し、「5月までには決着」と断言した挙げ句に「やっぱ良いものが出来ないから完成するまで待てよお前ら。まぁ、自民でも10数年かかったことは頭に入れておけ」

ですか?

大事なのは期限ではなく中身?

国民なめんな。

納期も品質のうちだからな。

どちらが欠けてもクレームは免れない。

それで納得してもらえると思ったら大間違いだからな。

こんな言い訳考える閣議、やめろ。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« キン肉マン マ... ベース投げ »
 
コメント
 
 
 
しかし (hige)
2010-05-11 22:00:45
ここまで地雷を踏みまくるってのはどうなんだろ?
たしかに前政権時にやってきた事をすべて否定だもんな。
郵政だって前回の民意で決まったのに後戻りだし・・・

柔さんもいかがなものかと(中畑もいかがかと思うけど)大体国政とオリンピックの二股って・・・なめてるとしか思えん・・・
 
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