引き続き、名古屋が積極補強

三都主が名古屋に完全移籍
2009年8月2日22時17分 スポーツ報知

　Ｊ１浦和の元日本代表ＭＦ三都主アレサンドロ（３２）が名古屋に完全移籍することになった。２日、浦和の信藤健仁チームダイレクターが「クラブとして送り出す」と明らかにした。契約期間は来季終了までの１年半の予定で、近日中に正式発表される。

　三都主はこの日の清水戦後に「現実を見て、前向きに考える。サッカーができるようにという決断」と話した。

　ブラジル出身の三都主は、２００１年に日本国籍を取得。日本代表で０２、０６年Ｗ杯に出場した。Ｊ１通算２９８試合出場で６７得点。今季は若手の成長もあり、リーグ戦は６試合の出場にとどまっていた。

　名古屋はアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）初出場でベスト８に勝ち残っている。
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浦和で出番無く干されている状態の三都主が出場機会を求めて名古屋に来るらしい。

まぁ、そこいらの選手よりは活躍するでしょう。

当面はＡＣＬの制覇が目標になるかな。