ケアンズからダウィーン迄の道路は赤土の平らな部分にアスファルトをした簡易舗装の道路で川には渡る橋は無く乗用車一台での旅行は危険な行為で一般の方は四駆の車二台で川で立ち往生した際には片方が引き揚げる様にするのがこの国の作法の様でした。
我々が乗車したトレーラー・バスも川に入る際危険な個所では全員が下車してバスが向こう岸に上がるよう配慮し乗客は徒歩で川を渡ったりしました。
その上携帯の基地が無いのでバスはトランシーバーで基地との連絡を取る様でした一日500~600km程走りますがその間で会う人家は全く無く、燃料や食糧や水を持参しないと大変危険な旅行となります。
只ひたすらに走ると途中狭い日本では絶対に見られないロード・トレインに出会いました。
我々が乗車したトレーラー・バスも川に入る際危険な個所では全員が下車してバスが向こう岸に上がるよう配慮し乗客は徒歩で川を渡ったりしました。
その上携帯の基地が無いのでバスはトランシーバーで基地との連絡を取る様でした一日500~600km程走りますがその間で会う人家は全く無く、燃料や食糧や水を持参しないと大変危険な旅行となります。
只ひたすらに走ると途中狭い日本では絶対に見られないロード・トレインに出会いました。