スーズダリのクレムリンの中心部

クレムリンの中心部は、ラジヂェストヴェンスキー聖堂を中心に鐘楼や府主教宮殿、ニコーリスカヤ教会イリイーンスカヤ教会、ウスペンスキー教会等が整然と配置されておりました。

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一度見学をして見て下さい。

鐘楼

ラジヂェストヴェンスキー聖堂の鐘楼

ラジヂェストヴェンスキー聖堂

スーズダリの最も古い部分はクレムリン（城塞をクレムリンと言うので都市毎に有ります）です。

１１世紀に建設されたカーメンカ川の湾曲を利用した１．４ｋｍ程の土塁が今も残り周囲の風景を眺めながらその上を散策出来ます。

その中心部にラジヂェストヴェンスキー聖堂と鐘楼、府主教宮殿と移築された木造のニコーリスカヤ教会等が博物館として保存されておりました。

ラジヂェストヴェンスキー聖堂は現存するスーズダリで最も古い建築物で１３世紀に建てられた白石建築で浮き彫りが施された教会下部のみが１３世紀当時のものだそうです。上部は１６世紀に修復されたとのことです。