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ミケマル的 本の虫な日々

東京駅周辺散歩(KITTE・アルティゾン美術館)



 9日の東京駅周辺散歩の続きです。
お洒落な三菱第一ビルの中庭で友人とお昼を食べた後、東京駅丸の内側に戻って友人と別れ、KITTEを偵察に。
ここは以前に何回か来たことある場所。
東京中央郵便局跡に作られた商業ビル。

1階に千疋屋総本店があって、一回入ってみたいと思ってた。
でも、いつも並んでるので入ったことありませんでした。
今回は時間があったので並んでみた。




イチゴフェア開催中だったので、いつもは食べないパフェを注文しちゃったよ〜
普通のイチゴパフェ(イチゴが一番たくさん)、チョコイチゴパフェ(多分一番甘い)、ヨーグルトイチゴパフェ(多分一番甘くない)があって、私はヨーグルトを選びました。



 ヨーグルトイチゴパフェ
上のクリームは生クリームだけど、それほど甘くなくて、中のアイスなどはヨーグルトになってました。
本当に久しぶりのパフェだったので食べきれなかったらどうしようと思ったけれど、さすが千疋屋さんのイチゴは美味しく、クリームもアイスもさっぱりしていて、完食できました。
店内のほとんど全てのお客様は何らかのイチゴパフェ食べてた(笑)

 ゆっくりしてからKITTEの中を散策
商業ビルにありがちの中が吹き抜け構造ですがブルーの光があふれる空間になってます。


私は高所恐怖症なので、こういう構造のところでは下を覗くことができないばかりか、手すり近くに寄ることもできないのですが。。。
ちょっと離れたところから写真撮りました。

 4階には旧中央郵便局の局長室があります


 当時のガラスや床材を使って局長室を一部再現したもの。
窓からは東京駅の駅舎が見えます。
ここで手紙を書いて送ってくださいという空間にもなっているようで、落ち着いた雰囲気を味わいました。

 キッチン雑貨や帽子のお店、靴下のTABIOなどもあって、楽しくみて周り、ちょっとだけ買い物も。
持って帰ることを思うとたくさん買えないから、適度にストップがかかるのが旅の買い物の良いところかな。

 もう一つ予約していた美術館、アルティゾン美術館へ
16時の予約をしてました。
この美術館は八重洲口側なのですが、泊まってるホテルの近くと気が付き、荷物を置いてから行きました。





「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」



こちらの美術展は一緒にアイスショーを見たスケート友達が教えてくれました。
何しろ「オペラ座」だし。






 エントランスからワクワクするのだった。






 パリのオペラ座の歴史は長く、ルイ14世から始まり、火災があった後に建て直したりも、時代時代でその様相も変わったことを知りました。
設計図や舞台装置の絵がたくさん。
多くの絵画や写真で描かれた舞台や舞台裏、観客などなど。
オペラの成立とバレエの関係などについても膨大な資料が展示されていました。

 昔ニューヨークで唯一見たミュージカルがオペラ座でした。
それでなんとなくニューヨークのイメージが重なっていて、「オペラ座の怪人」といえばニューヨークを思い出してしまうのですが、今回改めてオペラ座とパリという題材をたくさん見て、そうだったパリだったと思ったのでした(遅い)
大ちゃんファンとしても必見?の展覧会でした。

 見終わって出たら日が暮れてました。
流石に疲れたし食べ過ぎの1日だったので、夕食は地下街のコーヒーショップで軽く済ませてホテルに戻りましたとさ。

 東京駅周辺は他にも小規模だけれど見どころある美術館があるようです。
新丸ビルとか丸善の大きな書店、東京駅の中のお店もたくさんあって、東京駅周辺は面白いな。
帰宅する10日は16時すぎの飛行機なので、午前中もう少しウロウロしました。



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