ミケマル的 本の虫な日々

小倉ライブと松山くん銅メダルの熱い日


 昨日も暑かった。というか、毎日暑いですが。。。
そんな暑い中、小倉での昼のジャズライブ にゲストで歌いに行きました。
北九州市(小倉含む)に住んでいるお友達が5人も来てくれて、嬉しかった!
歌もちょっとダメなところもありましたが、概ね楽しく歌わせていただきました。
 
 歌ってる時はアドレナリンがガンガン出ているので疲れを感じないけど、帰ってくるとやっぱり疲れてるのは歳のせいでしょうか(笑)
ちょっと外歩くと汗が出るしね〜
一つ気がついた注意ポイント:冷房されている所から外に出た時にメガネが曇る時は湿度がすごく高いので、特に熱中症には注意が必要なのではと。
東京でも一回あったし、山口では2日続けてありました。
気温と湿度、両方に気をつけないと。





 写真はPGA tour からお借りしました

 
 帰ってから疲れて眠かったけれど、オリンピックのゴルフ最終日だったので、松山くん応援のために最後まで観戦。
今回のオリンピック男子ゴルフは最終日になっても誰がメダルを取るか分からない状態で来て、最後の最後まで接戦でした。
特に上位6〜7人は今の世界のプロゴルフの中でのトップ選手ばかり。
その選手たちが4スコアくらいにひしめいていて、いつどこで順位が変わるか分からないし、実際に最後まで入れ替わっていました。
白熱するメダル争い、刻々と変わる順位でまさに手に汗握る展開でした。

 そんな中で松山くんはボギー無しの安定したラウンドを維持して前半バーディーで追いつき、後半は我慢のパーゴルフをしていました。
トップ選手でさえ、時にラフに入れたり、池に入れたりと失敗があってアップダウンしていた場面が多かった中で、得意のアイアンショットで安定したゴルフを展開した松山くんの精神力に改めて感動しました。
惜しいバーディーパットを外す場面もあって、何個か入ってたら金メダルだったかな〜なんて思うけれど、銅メダルは素晴らしい価値のあるものだと思います。
なんと言っても、日曜の夜にNHKの地上波でずっと放送してくれたのは、松山くんが優勝争い、メダル争いをしているからこそだったと思います。

 そして、優勝したのは現在のPGAでのダントツトップに立っているアメリカのシェフラーでした。
3日間あまり調子良くなかったけれど、最終日に上がってくるのはやっぱりシェフラーだったか〜!って感じ。
そんなシェフラーが表彰台で涙しているのを見て、シェフラーも人間だったかと思ったのは内緒。
2位はイギリスのフリートウッド。
今回のゴルフを見て、フリートウッドのゴルフかっこいいな〜とちょっとファンになりそうなくらいのプレーでした。

 松山英樹の名前はゴルフやってる人では知らない人はいないし、アメリカでも有名だけれど、日本ではゴルフやらない方にはそれほどポピュラーではないかなと。
男子ゴルフでは日本人でこんなに強かった選手はいないし、メジャー大会で勝った、それもマスターズで勝った選手なのにと歯痒い気がします。
そんな中で多くの人が見るのはやっぱりオリンピックだから、オリンピックでのメダルはメジャー大会とは違う意味で松山くんやゴルフを知ってもらうのに大きな意味が有ると思います。
これは松山くんやその周囲の人も思っているだろうし、松山ファンも思っている人多いと思います。
そんな意味でも価値ある銅メダル!
本当におめでとう!

 それにしても、シェフラー強すぎる!
そして、最後は精神戦のような接戦になった時に勝ったのは、最終日に落ち着いたボギーの少ないプレーを精神力で展開した三人だったなと。
ゴルフは技術だけでなく、やぱり精神力の戦いでもあるなと思ったオリンピックでした。
むしろ見ている方がドキドキして、「松山くんブッシュに入れないで、池に落とさないで〜」とひたすら祈っていたのだった(笑)

 でも、本当に良かった❗️
もう私のオリンピックは終わったかも(ちょっと早すぎる?)




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