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ミケマル的 本の虫な日々

広島1泊ジャズの旅


 昨日広島に行きました。
新幹線だったら1時間かからない広島ですが、博多ほど行かないかな。
しかし、今回たまたま昼と夜に別々のボーカルのお友達がライブをするというので、行くことにしました。
夜のライブの後は帰ってこられないので広島で一泊。

昼のライブは、ニット&ジャズという異例の組み合わせ。
ボーカルのお友達は本業がニットのパターンの翻訳をしていて、編み物を教えたりもしているという方。
それで、時々ニット&ジャズをしているというのは聞いていたのですが、初めて聞きに行ったら異空間が広がっていました(笑)

 入り口には素敵な色と肌触りの毛糸がたくさん!



 魅惑的でしたが、とても質のいい糸なのでお値段もいい。
上手に編めるのだったらトライしてみたいもんだと思いました。
そしてその奥では皆さん早くから集まって編み編みされていまして、ここはどういう世界?と思いつつ着席
実は、編み物をしながら聞くと500円引きという事だったので、私も冬に山口のデパートで買ってみた毛糸と針を持っていって作り目を作っているという体で参加。
それにしても、皆さん編み物の強者ばかりという感じで、細い糸で複雑なものを編んでおられました。

 ライブも編み物しながら聞くのだった。謎の世界
私は普通に聞いていましたが。。。



 お隣の方は数種類の編み物を並行して編んでいて、色々と編んでいるのを拝見。
販売していた糸のお話などしていたら、どんどん色々な糸を買ってしまうとのことで、編み物沼も深いなと思ったのでした。
それを聞いて、編み物沼にはあまり近づかないようにしようと思ったけど、作り目でウロウロしているようでは大丈夫そうです。

 無事異世界から帰って、次は美味しい世界へ
一緒に夜のライブに行く周南市のお友達と合流して、広島の川の辺りにあるお店に。
夜のライブの前に食事をしようという事で。




牡蠣のお店だそうです。
川沿いのテラス席もあって小さいけれど人気のお店のようです。
私は生牡蠣は1度あたってから食べないことにしているので、殻付きの焼き牡蠣



 トマトソースと酢醤油、両方とも牡蠣にあっていました

牡蠣のアヒージョもすごく美味しかった



 
 牛肉コーネのウニといくら巻きが絶品でした
(広島では牛の肩バラ肉のことをコウネまたはコーネというそう)



 なんとも贅沢で豊潤なお味
1人1皿頼んで良かったねと言いながら堪能しました。

 美味しいもの食べて幸せな気持ちでライブのあるお店へ
広島の繁華街にある素敵なお店でした。
素晴らしいピアノがあってマスターがそれを演奏され、ベースも素晴らしく、お友達の周南市のボーカリストとのトリオライブ。



 お洒落な店内でのお洒落なひと時でした。
アフターセッションで1曲、その後に遊びで1曲歌わせてもらったのは良かったけど、たまに飲んだハイボールのせいか、歌ってアドレナリンが出たのか、夜に眠くならなくて困りました。
周南からのお二人と三人でカプセルホテルのようなホステルに泊まったのですが、寝にくいからというよりは神経が興奮してしまったようでなかなか寝られなかった。
困ったなと思ったけどスマホみたり本読んだりして、少しだけ寝たら朝になりました。
寝られないのは困るけど、私は一夜くらいあまり寝なくても大丈夫なので良かった。
そんなに眠くなかったけど、お昼に帰ってからちょっとお昼寝しました。

 広島の街は白人の外国の方がとても多かった。
ホステルは平和公園の近くだったのと、とても安く泊まれるって事もあってかほとんどが外国の方のようでした。
山口から行くと広島は都会だな〜と感心して帰ってきました。
繁華街もとても賑わっていましたし、平和公園のあたりは整備が進んでいるようでとても綺麗でした。
さて、今日はゆっくり寝ようと思います。


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