最近はデータ収録のカメラが当たり前になってきて、
「MTSファイル(AVCHD)」単体をコピーして渡されることがあります。
FinalCutProでこのファイルを取り扱う場合、ファイル単体で使用することはできず、フォルダ階層やIFOファイルなど(よくわからないけど)、収録時の設定を保持したまま「切り出しと転送」で編集可能なファイルに変換しなければならないわけで。
(ちなみにFCPXでもMTSファイルは認識できなかった。)
なので、Macでは「MTSファイル」は取り扱い不可能と思い込んでいたんですが・・・
ふと、「PremiereやAvidはどうなんだろう?」と疑問がわき。。。
早速試してみると、PremiereCS6ではなぜか音声トラックを認識せず、動画トラックだけ認識し、再生・編集することができました。
そして不思議なことに、CS5.5では動画・音声とも認識し、Quicktimeに書き出すこともできるという現象。(CS6がまだ不完全なだけかも)
Quicktimeになってしまえば、FCPに持って行って編集することもできるわけで。
Avidは例のごとくインポートしかけた瞬間に独自のファイル形式に変換がはじまり、
動画・音声とも使用できました。
結局ネイティブのまま編集できるPremiereが一番受け口が広いということに。
独自のコーデックにこだわらない分、Premiereは多様性があるみたい。
FCPでもっとさっくり使える方法がないかなぁ。あるのかなぁ。
追記:CS6でも正常に読み込めました。(音声とともに)
Avidでは、ファイル変換なしにそのまま編集する方法もあるそうです。
突然の書き込みですみません。
MTSファイルの音声読み込みが
出来なかったものが
追記で出来るようになった
と書かれていますが、
何故読み込めるようになったのでしょうか?
僕もいま読み込めずに
何が問題なのか探っていて
こちらにたどり着きました。
教えていただけませんでしょうか