久しぶりに、がっかりしている。
昨晩は、ＭＣロイヤル「君島みわこさん」の送別会。
あぁ、・・大地ちゃんに続き、君島さんもいなくなる。
たった一杯？のビールが心に染みる。
池上公子氏がhttp://blog.goo.ne.jp/hagoromo-2007
言う。
「幸せを祈ってあげてください。新しい出発ですから」と・・。
そうだ、そうなんだ。
早くみんなして、・・「し・あ・わ・せ・・」にならなければ、いけないんだ。
私の「シアワセ」はいつ来るんだろう。
「そうだ！」と、今朝、忘れていた宝くじを取り替えに行った。
「￥３３００」えんのあたりぃ～つっ。
今日の昼は、目玉焼き付きハンバーグにしよう。
それも、日暮里まで足をのばしホテルラングウッドの「高級？ハンバーグ」にしょう。
ここで、貯金など眼中になく、「食べ物に走る、わたし・・」は、だからお金持ちになれないのだろうと、妙に納得をしてしまう。
健康で、宝くじが￥３０００円あたり、御飯が美味しい。
充分に、・・幸せを感じなければいけないのかもしれない。
本日もよろしくお願いをいたします。
一週間の合宿？に入る前、考え事をしていて、時計を無くした。
記念の腕時計で、とても大切にしていた。
浅草仲見世に駆け込む。
「・・あ、あ、あ、あのぅ、安くて見やすくて丈夫な時計ください。急いでますので、その辺にあるのでいいですぅ。安くて見やすい大きな文字盤の、急いでますのでぇ・・。」
イケメンのお兄さんが、選んでくれる。
「奥さぁーん、あわてなさんな。 だから落すんですょぉー。」
「・・千円。千円でいいやぁ。奥さん、また無くしそうだもんね。また無くしたら来てね。また千円でいいからねぇ」
いやぁ～、本当に一回無くしました。
また、買いに行きました。
玩具の様な時計だけれど・・今度は、同じもの￥３０００円・・になっていました。
イケメンの彼は、辞めていませんでした。
きっと彼は、今頃「占い師？」になっているかも知れない。
千円の時、何個か買っておけば良かった。
だけど、・・ほんとに、安くて丈夫で見やすい
。
落さないように気をつけよう。
本日も宜しくお願いを致します。
当たり前の事だけれど、一週間は七日間。
七日間、留守にいたしました。
合宿？・・の様な生活。 さまざまな年代の女性が六人。
「髪留め・・落ちてるよ。」と７０代。
「すいませ～ん、こんなところにショーツが・・、丸まってコロコロ・・」（赤面）
丸めたＴバッグショーツがころがった。
「なんだ、パンツなの？、もっとおっきいのはきなさい。布っぱしみたいなもんつけてるから、冷え症になるんだ。」
母親と同じような年代の方にお叱りを受ける。
痩せて「捨てようと思っていたパンツ（スラックス）」が悠々入るようになった。（注意：痩せたくて痩せたわけではない。
）
自然ラインの目立たないＴバッグが履きやすい。
おっきい「パンツ」を売店に買いに行く。
あぁぁ、ほんとうに「お、お、お、大きい！」。
が、あったかい。
ラインが写ったって、「健康が一番」かも。
合宿生活も終わった。
事務所に帰ると仕事が山ほど。
勤労に励まなければ・・。
本日もよろしくお願いをいたします。
写真は、合宿を抜け出して雨の中お散歩をしたとき、葉っぱが泣いているようで、私も泣きたくなりました。
「・・も、も、も、もうカンベンして下さい。」
「駄目ですよ、まだ１５分も時間ありますから」
「・・ギブアップぅ、もう膝がガクガクです。呼吸困難で倒れます」
「お腹が出る、二の腕が振袖」、思い余って社交ダンス教室のレッスンを開始した。
何年もお休みをしていたので体力が無い。
気力もなくなったので、今回は自分を励ますため「競技会の為のパートナー（と言うか男性はリーダー）」も一緒だ。
「遊び？（ダンスの先生ごめんなさい）の私・・」と違い、パートナーは、「やる気満々」。
シャドーを（一人でフットワークを気にしながら躍るのでとても疲れる）もくもくとし、レッスンの始まる頃には汗だくになっている、「正統派スポーツダンス」。
私はと言うと、・・ギリギリに教室に駆け込み、お詫びの愛想笑いをする。
シャドーどころか、準備体操もしない。
可愛そうに・・、今に私はきっと・・きっと、「健全なるパートナー」に見捨てられる日が近いかも？知れない。
まっ、仕方がない。 見捨てられることの無いように、精進しよう。 なんたってすぐ疲れますから。（苦笑）
そんなわたしを見かねて、パートナが「酸素吸入器」なるものを下さった。
・・一回使ったきりだけど、・・ピントこない。
きっと、まじめに励む人々にしか効果が無いのかも知れない。
体力、つけたい。
さぁ、今日もＵＶカットの日傘をさして、事務所まで・・歩くかぁ。
本日も宜しくお願いを致します。
追伸： 昨日の「フリーチェ十和子、ローズミスト」、続きです。なんたって、冷蔵庫で冷やして「シュッシュッ」をしたら、お風呂上りのほてった肌に気持ちのよいこと・・。お試しあれ。
今、とてもお気に入りの物。
「フェリーチェ十和子」の「ローズミスト」。
友人宅に行く時に、この頃はもっぱらワインケーキはやめにして、この「シュッシュッローズミスト」をお土産に持っていく。
日中の乾燥砂漠？肌に、化粧の上から「シュッシュッ」を応急手当。
私も含めて、小じわが気になる年代に突入の友人達に大変喜んでもらう。
会った事は無いけれど、・・「君島十和子さん」がとても好きで目標にしている。
ヘアースタイル「十和子巻き髪」は出来ないが、美容本はほとんど読破している。http://www.blog.s-woman.net/maquia_towako/index.html
さあぁて、今日も乾燥肌に「シュッシュッ！」を振りかけて、（無駄な努力に終わるかも知れないが、・・チャレンジはしたい）頑張るかぁ・・。（苦笑）
本日も宜しくお願いを致します。
もっと、・・女性らしいことしなければいけないと、自己嫌悪になる。
しんなりしたポトスに水を・・、いただいたカサブランカもマメに水切りをしてあげなければ・・、冷蔵庫の中の卵も早く使い切ってしまわなければ・・、生活に密着したこまごまとした動きがなかなか出来ない。
仕事とかこつけて、「忙しくてできないわぁ」と友人と長電話をする。
若い頃は絶対と言ってもしなかった「長電話」をこの頃はよくする。
そうだ、キッチンのタイマーも電池が切れている。
こんな事をしている場合じゃない。
家事も仕事もちゃんとこなさなければ。
引越しして図書館が遠くなる。
本屋さんが「憩いの場所」。
宮部みゆき著「孤宿の人」・・、またまた読み始めてしまった。
読書は良い。 心が洗われる。
だけど、・・読書している場合じゃないんだぁ。
あぁ・・。
本日も宜しくお願いを致します。
「こんな事・・している場合じゃぁない」。
暗記しなければいけない事が山ほどあり、マジックを買って来て壁に貼る準備は万全。（なんでも形から入る・・、苦笑）
昨晩のテレビで「鶴の恩返し暗記方」を見てなるほどと思った。
人知れず、・・一人、コツコツとはたを織る様に部屋にこもる。 試験用暗記はこれで万全？・・らしい。
なるほど・・。
が、突然「明日から頑張る」と、思った私は、押入れの中をごそごそ。 あった、あった、・・娘時代の帯だ。
「右にするか、左にするか」どうしても決断できない時、私は夜にミシンを踏み、針仕事をする。
織りの帯はタペストリーや、コースターに最適。
遥か昔好きで締めた浅黄色の帯を黙々と解く。
よし、・・・決断だ。 間違いかもしれない。
だけど、決めた。 決めた道を頑張ろう。
写真は、これまたよく着た赤の帯で作った敷物です。
帯締めを反対色の黒にしたり、赤にしたりしてこの帯は重宝しました。
ポトスを焼酎マグの青磁の器に盛り、上に置く。
だけど、こんな事・・している場合じゃぁ無いんだけどなぁ。
さて、明日から頑張ろう。
本日も宜しくお願いを致します。
昨晩遅かったので、パジャマを着て自宅でうろうろしていた。
１９階に住んでいる。
グラグラ揺れた。
ＮＨＫの放送で「緊急避難情報」が流れた。
パジャマのまま、マグカップを持っている場合じゃない。
すばやく着替えて、ゆれが少し収まった。
東北地方・・、大事にならなければいいけど・・。
写真は昨日の散歩のおやつ、たこ八さんの明石焼き。
三つ葉、青葱、生姜たっぷりで熱々のお出汁で、ふうふういただきました。
それにしても、地震が心配だ・・。
本日も宜しくお願いを致します。
自分の心に折り合いがつかない時・・、足に力が入らない。
根が見栄っ張りなので、人様は気づかない。
いつもなら、焼肉を食べてガーんと生ビールを飲んで寝る。
が、今回は「一日蒸発・・」したくなった。
水道橋の駅でチラシを手に取り、ジーンとなった。
蛍を見に行こう。
これから見に行こう。
熱川って、どうやって行くといいのかなぁ・・。
上野の寛永寺では秋葉原事件の２１歳の女子大生の葬儀が行われていた。
どんなにか無念だったことでしょう。
これから恋をして、お母さんになって、・・したいことが沢山あったことでしょう。
罪を犯した男性は親に作文、絵をかいてもらっていたという。
そして、私も「親に作文を書いてもらって入賞した」事がある。
受験勉強をして私立中学に入り、ある日突然成績が下がり、ある日突然「自分が何なのか」分らなくなったことがある。
この歳になり、やっと（本当にやっとだが）親は親、自分は自分の責任、と思えるようになった。
子供の時は無力だから、親の影響を受ける。
私は、そんな遺伝子に自信が無かったから「子供を持つ選択」をしなかった。
自分の遺伝子は私で終わる・・、それでいい。
人様のお子さんはとても可愛い。
自分の子供がいたらどんなにか愛おしいだろう。
そんな喜びもわたしは知らない。
だけどそれでいい。
時々子供の頃の「・・期待が辛くて、痛くて仕方がないけど、お母さんが大好き」の心を思い出す。
乗り継ぎの秋葉原には警察官がいっぱい。
会社に仕事が沢山残っている。
蛍・・を見たら、自分が崩れてしまいそう。
このまま帰ろうと唇を噛んだ夕べでございました。
本日も宜しくお願いを致します。
「・・女はな、夫となる男を心から愛す、文句は言わない。立派に子供を産み、美味しいご飯と味噌汁を作り胃袋を満たす。つつましく謙虚で、ぜいたくをせず、いざという時に備え貯金に励む」・・・いいか、分ったか？。
もの心つく頃から父親が毎日の様に言う。
が、現在わたしは、全く違う女性になっている。（苦笑）
教育とは恐ろしく、そんなわけで短大の「家政科」を出た。
学校で二年間もくもくと白衣を着て包丁を研いでいた。
よって、・・・好きではないけれど、魚を三枚に下ろす事や、栄養学、そんなこともしぶしぶ勉強した。
父親への反発からか、外見上「料理全く駄目でしょう・・」といつも言われる。
だめではないけど・・・、好きではないが本音。
季節の野菜が実家から送られてくる。
北海道のアスパラ。
さあて、どんなふうに料理いたしましょうか？。
今も昔も、渋々料理してます。
成長がないですね。
だ、だれか・・作ってくれないかなぁ・・。
本日もよろしくお願いをいたします。
「・・わたしだってぇ、あなたと二人で肩を並べて、月を見たいって言ってくれる男性の三人や四人、いや、五人は・・い、い、い、いるんだよぉ～」
「・・そうですか。はいはい分りました。五人とはたいしたもんですね。 言うのはただですしね。」
「だからぁ、人妻が恋しちゃぁいけないってのはないしぃ、わたしだって、恋くらいしたいし・・、あ、このサンドイッチ高いから、はんぶんっこだよ、ピクルスもちゃんとはんぶんこにしてね、・・」
「真ん中のははんぶんこに出来ないですよ、いいですから食べてください。」
浅草ビューホテルで池上キミ子氏http://blog.goo.ne.jp/hagoromo-2007と久々でミーティングをする。
毎日が戦いだ・・。
いつになったら、「・・・ほっと一息できる日々」がもてるのか、泣きたくなるときがしばしばだ。
そして、新聞をにぎわしている事件。
なんともやるせない。
昔むかしに読んだ本、「二十歳の原点」（高野悦子著）を思い出す。
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」。
いまだに胸に残る言葉。
５０になった今でも思う。
見栄っ張りで欲深い自分、・・肩を並べて月を眺める愛おしい人も欲しい。
だけど、・・基本は「独り」かもしれない。
本日も宜しくお願いを致します。
朝から何をしていた訳ではないけど・・、この時間になると疲れる。
あぁ、・・乱雑は運が逃げるのでせめて机の上でも整理整頓しようとして、・・「そうだ、おニューのゴム手を使おう」。
わたし、「ゴム手袋」にはうるさい。
以前もご紹介しましたが、今回はなんたって「ギリシャ製」。
「ギリシャの女性もゴム手使うんだぁ、うぅ・・ん、はき心地はまずまず」。
さぁ、始まりました、プチ大掃除。
普段、いい加減な分、始まったら「・・しつこい」。
若いころはもっとしつこかった。 綿棒でピカピカに隅々まで掃除した。
今は、・・・この辺でやめます。
なんたって、すぐ疲れますから。
本日も、ありがとうございました。
「・・ここ来ると、女のにおいする・・・あぁ花の香りかぁ」。
狭い事務所にお花をいただく。
カサブランカが満開だ。
少ない予算の中で時々「カスミソウ」は買う。
洗面所のかがみの前、台所、そして机と一輪挿しに分ける。
「・・おんなのにおいがする」と、言った「男らしいママさん」が、時々「高価なカサブランカ」を下さる。
自分じゃなかなか買えない。
大輪のカサブランカにうっとりとする。
整骨院でいつも聞く「マリア様のＣＤ」をかけながら、たっぷりのほうじ茶にお団子、・・外を眺めながら考える。
「・・６億円当たっていたら、・・今頃どうなっていただろうか」。
カサブランカを毎日買っても生きていけるなぁ。
ぼんやりと考えながら、現実に戻る。
ぐちゃぐちゃの机の上。
何とかしなくっちゃぁ・・。 あぁ疲れる。
本日も宜しくお願いを致します。
こんなに笑ったのは久しぶり・・。
汗がぐっしょりで、心臓がドキドキで、伸びかけショートヘアーの襟足も汗ではりついて・・昔の日活ロマンポルノ（表現が過激で、古くて、ごめんなさい）の濡れ場のようで、ベッドの上でしばし呆然としていた・・わたし。
とたん、・・可笑しくで笑った。
ベッドの上で、汗を拭き拭き、おめでたくて笑った。
ほんとうに私は、おめでたい。
友人に「ゴールドのバッグ持つとさぁ、宝くじ当たるって」、「バッグと言うか、籠だけど使って」とプレゼントされた。
かつ、違う友人に「当たったら６億円だよ・・」とのサッカー券もいただいたばかり。
こころの内には「黄金のバッグ、宝くじ、当たる、６億」、そんな単語が渦巻き・・、汗だくの夢で心臓が苦しかったのかも知れない。
とても苦しかった。
・・本当に当たっていたら、今頃心臓が止っていて、喜びの前に、・・きっとあの世に行っていたのかもしれない。
勤勉に一生懸命働きなさいと言う事なのかもしれない。
あぁ、・・びっくりしたぁ。
人生が狂う所でございました。
本日も宜しくお願いを致します。
「 目に青葉 山ほととぎす 初鰹 」
「 初物はね、東を向いて笑って食べる！」
「 駄目駄目、もっと笑って、・・そっちは東じゃないってぇ」
男らしい？ママさんから毎年の様に「さくらんぼの佐藤錦」をいただく。
昔は「その価値」が分らず、ソファーに横になりながら、読書しながら一箱をパクパクとたいらげていた。
値段を聞いて、喉がつまった・・。
ごめんなさいね。 知らないとはこんなこと。
今年は違う。
事務所に戻りメンバーさんに「東はどっち？、笑って食べるのよぉ」と、知ったかぶり？を語った夕べでございました。
本日も宜しくお願いを致します。
