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身体の景色 (karada no keshiki)

久しぶり

虚しさ

例えば砂浜のような反響物のない場所
声をあげてもあげてもその音の波動は虚空に飲み込まれてゆく
あの虚しさ

その虚しさを久しぶりに体感

もちろん砂浜は比喩
ここは中央線のとある駅からバスで揺られて20分ほどの住宅地

あ、オナガドリが鳴いている
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