空港や飲食店やホテルなど外出先でFreeWiFiを使うには
それぞれが提供しているらしい名称の電波を選択しただけですぐアプリが使える時と
一度ブラウザを立ち上げて、IDやパスワードを入力することで使えるようになる場合とがあるようだ。
国内のどこかの空港(羽田だったかも?)ではメールアドレスを要求され、
フリーのメールアドレスを入れると問題なく使えた。
その後もこのメールアドレスには何の支障もない。
まあ日本語ならなんとか・・・
でも8月からは3Gのモバイルルーターを使うようになったので
国内では心配なくなった。
ストックホルムのホテル
ホテルの名を冠した電波が2種類あり、どちらもパスワードが必要なので、
フロントまでiPod touchを持っていく。
画面を見せるとそのうちの一つを選んでくれてパスワードは
「ストックホルムを小文字で」と教えてくれた。
このぐらいの英語ならかろうじて聞き取れる
コペンハーゲンのホテル
部屋においてあるホテル案内の英文を必死で読みフリーであることを確認してブラウザを立ち上げ
ルームナンバーとsurnameを入れると繋がった。
・・・たしか名前にはギブンネイムとサーネイムがあったな~
・・・サーネイムって名字のことかしら?
などと自信なく名字を入れたらネットワークに入れた。
こんな出来事で[サーネイム=名字]という必須英語が定着する
ヘルシンキのホテル
24時間で10ユーロだったので使わなかった
ヘルシンキの空港ラウンジ
FreeWiFi・・・を選ぶのに接続できない。
受付カウンターに聞きに行っても、
FreeWiFi・・・でパスワードは要らないということが解るだけ
じっと画面をにらんでいると【>】こんなマークが目にとまりタップすると
【DHCP】【BOOTP】【静的】と3種類?あってこれを変えたらネットワークに繋がった。
帰ってきてから検索しても ネットワークプロトコル ?ってなんのことだかさっぱりわからないけど繋がらないときはここを変えてみれば繋がることもあるという経験則をひとつ得る。
アップルストアはまだ We’ll be back.のまま・・・