日本空手道陪劭会一心館

            質実剛健 精力善用

第30回日本空手道陪邵会選手権大会

2012年09月22日 | 大会

9月17日に第30回日本空手道陪邵会選手権大会が長岡京市西山体育館で行われました。

一心館からは、62人の選手が参加しました。


応援席の様子です。



連続優勝者の表彰

一心館からは、5名の道場生が表彰されました。



形試合


形試合入賞者




組手試合


組手試合入賞者




大会成績は一心館ホームページにて




写真を整理していて思ったのですが、形を演武している時、顔が下を向いている選手が多いように思います。
日頃、館長や師範、先輩に「下を見るな!」と注意されてると思うのですが…
もう少し顔を上げよう

10月28日には、昇段級審査があります。気を引き締めて、練習をしよう!






陪劭会大会の・・・

2012年09月10日 | その他

いよいよ来週の月曜日(9月17日敬老の日)日本空手道陪劭会大会が行われます。



注意事項です。

ゼッケン
縦25cm×横20cmの白い布



組手:黒色 
形:赤色    油性のペンで書く
*帯を結んでも隠れない位置に縫い付ける
*安全ピンは、危険なので不可!

場所    長岡京市西山体育館

集合時間
午前8時20分集合
10分前には到着して点呼練習に備える

髪留めは黒色のゴム
*ヘアーピンや金属製やプラスチック製の髪留めは禁止です。

道着の下にTシャツを着る場合、白色
*女子のみ

持ち物   
*道着 帯 ゼッケン 拳サポーター 胴プロテクター メンホー(小学校3年生以上)
 お茶 タオル  忘れ物のないように!

選手のお弁当は保護者会から出ます。


保護者の方々も大きな声を出して応援よろしくお願いします。


今回の大会の簡単なルール

形試合
3審判による旗判定 トーナメント方式
幼児から小学校2年生と3・4年生、5・6年生の4級から無級の部は、基本1・四方受け・撃砕(ゲキサイ)
3.4年生、5・6年生の三級から有段の部と中学生以上は、撃砕・全日本指定形  

小学生男子三級以上・小学生女子3.4年生以上は、ベスト8以上で形を変えなければなりません。
  
剛柔の全日本指定形とは・・・
 第一指定型  砕破(サイファ)・十八手(セーパイ)
 第二指定形  十三手(セイサン)・久留頓破(クルルンファ)


組手試合
試合時間 中学生以下1分30秒・高校生以上2分 フルタイム
6ポイント差 トーナメント方式 カデットルール

小学2年生以下は、上段攻撃はなし

フルタイムとランニングタイムとは・・・
フルタイム    主審の「始め」で時間が進み「止め」で時間が止まります。
ランニングタイム 主審の「始め」、「止め」に関係なく最初の「勝負始め」で時間が進む

あと一週間で試合です。一試合でも多く試合ができるようにガンバロウ!