古本屋巡り

昨日、友人と連れ立って古本屋さん巡りをして来ました

スクールは定休日が水曜日で友人の誰とも休みが合わないから
本当に久しぶりに友達と出かけられて楽しかったです

出かけたと言っても、丸1日本屋さんを巡ってただけですが。。。
古本屋さんは本当に安いからついつい大人買いしちゃいますね。
それでもって、本屋さんによって、値段も全く違うし商品の
ラインナップも全く違っていておもしろかったデス。
それにしても。。。古い漫画なんかは50円で買えてしまうんだからオドロキ。
もんのすごーく古い文庫本に至っては3冊100円で売ってました！

私は昔から大量に本を買ってしまう癖があるのでなるべく控えるようには
しているんだけど、安いと思うと手がのびちゃう

友達に「それ辞書？」って言われるくらい
分厚い小説を買ってしまいました。。。
またしばらくは寝不足な日が続くかなぁ。。。

せっかくのお休みですごくいい天気だったし、
海沿いの街に行ったんだから写真でも撮ってこようと
思ってカメラ持参で行ったんだけど、全く出番ナシでした。
私の1日だけの夏休みはこうして終了しました　笑

怪奇現象目撃。。。

お盆中の事です。
一人でお墓参りに行きました。
一人でお墓参りには行くもんじゃないとは聞きますが
お盆も仕事だったので仕方なく朝に行ったのですが。。。

地域の共同墓地なのですがその日は
中途半端な時間だったせいか、一人も墓参の人はいませんでした。
自分の家のお墓に手を合わせていたら、
どこからかカタカタと音がするではありませんか。
「？」と思いました。
「あぁそうか、地震だ」
と思った瞬間ちょっと恐くなってあせったのですが
でも自分は揺れてない。

音の出所は隣のお墓でした。
隣のお墓は、実際の私の家のお隣さんの家のお墓です。
（地域の墓地なので、家の並び順でお墓も並んでいるんです）

隣家では今年に入ってからおばあさんが亡くなっているので、
白木の位牌が置かれていました。
どうやらその位牌から音がしているような感じでした。
とりあえず手を合わせて帰って来ましたが、
後で良く良く考えるとある意味、地震よりも怖かったかも。。。

現場では、「あぁそうか、お隣のおばあちゃんだ」と、
自然に手を合わせていたんですけどね
幼い頃、とても可愛がってもらっていたので。
亡くなった時、通夜には行ったけど葬儀には出席しなかったので
気付いて欲しかったのかなぁ。。。。

私、霊感ないはずなんだけど。
恐山に行ったときにヘンなものくっつけて帰って来ちゃったみたいで
2,3日うなされたくらいかなぁ。

やっぱり、一人でお墓参りには行くもんじゃないですね

ただ今出品中です

昨日、8点ほどオークションに出品して来ました。
8月下旬から9月にかけては、秋物はまだ早いし。。。。
などと思い、シャツOPとコートOPを加えてみました。
季節の変わり目は重ね着が出来るアイテムがあるととても便利ですね

マニッシュなスタイルで長いシャツやコートをぱさっと引っ掛けて
風になびかせながら歩くととても素敵
シャツOPは前を閉めて着ると可愛らしくも着こなせるから
コーディネートの幅も広がるので好きなアイテムのひとつです。

今回の出品期間は8月24日の夜までです。
良かったらマイブースもご覧になって下さいネ

Yahooオークションマイブース

寝不足のモト

とうとう手をつけてしまいました。。。
京極夏彦著「鉄鼠の檻」

新しい本ではありません。
古本屋で買いました。

私はこの方の作品がとても好きなのですが、
如何せん話が長い！
今読んでいる「鉄鼠の檻（てっそのおり）」は総ページ数1341ページ。
1冊で普通の文庫本の3冊分はゆうにあります。
文庫本のクセに重くて読んでると腕がつかれるつかれる　笑

ぜったいぜったい、寝不足になるから読まないぞ！
と思っていたのに古本屋の100円コーナーで見つけてしまった。。。



京極センセイの作品はあまり女性向きではないかもしれません。
推理小説なんだけど赤川次郎のような軽快さは微塵もなくて
時代設定は昭和初期だし漢字は旧字体を使うし台詞回しは難解だし。。。
登場人物は全員妖しい。怪しくはないけれど妖しい。

この本のシリーズは表紙が妖怪なんだけど、
妖怪は出て来ません。
ですが登場人物は人間のナリをした妖怪みたいです。
そこがおもしろいのですが。

推理小説自体はそれほど好きではないのですが、
平安時代・江戸時代・明治時代・昭和初期を背景にしたお話が好きな上に
神社もお寺も妖怪も幽霊もおもしろいと思ってしまうから
どうしてもこういう本に手を出してしまうのです
仕事に支障をきたさないようにしなくては。。。


そんなわけでしばらくは寝不足な日々を過ごすことでしょう

、、、、今日の記事は完全に私の独り言デシタ