さっきNHKで三宅一生が21_21DESIGN SIGHTのチョコレート展についてなど、
いろいろ語っていたので、課題をやりつつ見てました。
チョコレート展については
過去の日記でもちょっと触れてる。
これを見てて思ったのは、
「チョコレート」っていうテーマを与えられて、
日本人のクリエイターの多くはかなり率直にチョコレートで食器や家具をつくろうとするけど、
ひとり外国の方で、カカオ農園の貧しい国の人々の写真の作品を展示してて、
その写真からは生産する貧しい国と消費する豊かな国の差であったり、
貧しい国で起きている内戦のことであったり、そういったことが表されていた。
やっぱり作品の裏にあるものというか、それこそ哲学というか、
そういったものをもっている作品は重みが違う気がする。
二十歳の小娘がなにを偉そうにって思うかもしれませんが、
なにが言いたかったかというと、私もそういう深みのあるものをつくれる人になりたいっていうことです。
音楽についても同じなんじゃないかなって思う。
というわけで、昨日はマンクラの定演で、今日は渋谷で打ち上げでした。
昨日演奏聴きに来てくださった方はありがとうございました!
そして、運営陣のみんなや4年生の方々、パートのみんなにはすごく感謝してます。
お陰様で楽しく定演を終えることができました。
マンクラとはしばらく離れることになりますが、パー会を楽しみにやっていきますw
それでは、お疲れさまでした!