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石井 二世の馬友ブログ

『俺の詩フォーティー』の著者石井 二世が、趣味の一口馬主、乗馬や競馬で、馬と共に人生を楽しむ息抜きの日記です♪

ロードの注目馬と不安点!

2015-11-04 07:41:59 | 一口馬主
ロードの1歳馬で
今一番気になっている馬は2頭です♪

レディアーティスト14
父ディープ母父フレンチデピュティ。
血統は申し分ないですが
名門とは言え、
橋田厩舎の近年実績の極端な下落と
クラブ馬回収率のあまりの低さは
やはり気になります。
ディープ牡馬の総合力では
角居厩舎レディアルバローザと
藤原厩舎サッカーマムの方が
やはり上でしょうか?

もう1頭は牝馬
キャサリンオブアラゴン。
父ハーツに母父ディンヒル系の良血で
藤原厩舎も申し分ないでしょうが、
DVDでトモに比べて腹回りが
妙に太く映るのは気のせいなのか
成長途上のためか
それとも牝馬だから
ふっくら見せる方がいいのか?

いずれにしてもまだしばらく
楽しく頭を悩ますことになりそうです♪

ターファイトのビアンカリボンに出資!

2015-11-03 14:29:25 | 一口馬主
ターファイトの2歳牝馬
ビアンカリボン入厩の知らせがようやく届き
重い腰を上げて出資を決めました。

父スペシャルウィーク母父メジロライアンとも
ファンだった馬で好みの血統で
何より出資の決め手は厩舎です。

テニス部の大先輩の調教師
矢作先生の著作によれば、
「日高の矢作ライン」という
馬産地日高での人脈があるそうです。

その一人が育成牧場である
シュウジデイファーム代表石川氏で、
シュウジデイの馬は
ゲート試験を一発合格できるとの
強い信頼関係があり、
デビューの15日前に入厩させることが
しばしばあるとも書かれていました。

ビアンカリボンの育成先がこのシュウジデイファームで
育成状況を改めて見てみると、
ノーザン系牧場では到底ありえないでしょうが、
7月下旬から13-13で継続して乗り込まれており、
例えばもし坂路52秒台で追い切れればと
矢作先生のご記述により現実味を感じました。

そうそう思い通りにはならないかもしれませんが、
何かのご縁と11月中のデビューを夢見て
出資を決めました♪


ジスターキ枠順の差に泣く

2015-10-31 23:01:44 | 一口馬主
福島2レースに出走した
シルクの愛馬ジスターキは
残念ながら7着でした。
大外枠とは言えスタートが消極的だったのが
非常に悔やまれ、
かなり後方から3コーナーにかけて
先団に取りつくまでに
力を使ってしまったため
最後に脚が上がってしまいました。

しかし4コーナー大外を回って勝ちに行き
直線も見せ場十分でコンマ6秒差なら
改めてこの馬の力を感じました。
上位4頭中3頭は有利な内枠で
経済コースの内でじっとしていた馬で
力差というよりは枠順の差で
先につながる内容だったと思います。

次走は相手関係も見ながら
中山18か20あたりを使っていただき、
ただやはり今日のようなスローの
瞬発力勝負は不向きなので
思い切って逃げか先行して
自ら平均程度のペースを作り
後続にも道中脚を使わせて
押しきるような競馬をすれば
勝機をつかめるのではないでしょうか♪

なおアルテミスSとスワンSは
完敗でしたので
明日の天皇賞で挽回を期したいと思います。

ジスターキ運半ばの大外枠!

2015-10-31 06:08:28 | 一口馬主
今日の福島2レースの芝18に出走する
シルクの愛馬ジスターキですが
大外の16番枠に入りました。

本来内枠有利のコースでできれば
内枠を願ってはいました。
しかし中途半端な外枠よりは
隣を気にせず被せられる心配もなく
思い切って逃げ先行することが可能な
大外枠で良かったと思います。

積極的な先行策で
オルフェに完勝した春の天皇賞での
大穴ビートブラックの騎乗が
まだ記憶に残る石橋騎手。

スタートをきちんと決めていただき
大外から多少強引にでも逃げ先行し、
開幕日の馬場で
牝馬のスピードも生かして
押し切るような競馬を期待します♪

ロードヴァンドールの高評価!

2015-10-30 06:36:06 | 一口馬主
父ダイワメジャー
母父ストームキャット、
ロードの期待の良血馬
ロードヴァンドールのデビューが
11月8日(日)京都芝20に決まりました。

一昨日の追い切りでも
栗東CWを6F81.7、上がり12.4の
好時計で1000万下の古馬に
0.2秒先着しているのに
昆先生のコメントは
もっと上を目指せるし
まだ物足りないとのことで
厩舎の評価の高さをうかがわせます。

尾花栗毛で
スター性のありそうな馬です。
ベストはマイルかとも思いますが
京都内20なら十分こなせるでしょうし、
この使い方にも否応なしに
クラシックを意識させられ、
まだ夢のような話ですが
期待せずにはいられません♪