≪憩いの楽園≫を求めて

実のなる樹とハーブを中心にコミニティーの杜を目差しています

「みなとマーケット」

2012-02-04 16:20:10 | イベント

我が街の漁協が、頑張ってます。

昨年春に初めて、大阪湾の名物でも有る「いかなご」「くぎ煮」等を初めて近隣の人々に向かって

直販のアプローチをやりだしました。

直接販売=消費者直結 で町民、住民とのコミニティーが生まれる。 現在では、こんなことが非常に大事な

事になって来ているのでしょうネ。

そんなこんなで、今年も、漁協(=漁師さん達)が主催で、初の試みです。 

「みなとマーケット」と云って、浜で獲れる魚を中心に、地場産品だのフリーマーケットだのを企画して、

折り込みチラシで出展者を募ってます。 非常に前向きに動いています。


我がガーデンも「憩い」をキーワードにして、或る種のコミニティーをこの春にオープンさせるべく動いていて、


少し早いのですが、タイミングが良いので「フリーマーケット」に出店をしてみようかと思っているところです。


出店材料は、「実のなる樹の苗木」と「ハーブの苗」。 どちらも自前で育てているもので、街の中に緑を増や


す事を目的にして昨年より活動しだしたものです。


「実のなる樹」は、食べれるモノは無くて、どんぐりの類の樹達です。写真が小さくて、一つ一つ恥ずかしそうに
映っています。3月末頃には、若葉も育って賑やかになるのではと願ってます。

下のハーブ関係は、 「コリアンダー」と「ローズマリー」です。
現在は、温室でぬくぬくと元気よく育っています。




漁協のイベントに、少しでも賑やかしになれば良いかなぁ・・・なんて思ってます。