ゴールデンウィークの駅ボラ(5月2~5日)に備えて、
4月26日(日)に鳥羽ビジターセンターで駅ボラ事前研修会を行いました。
今回の参加者は7名。
えっ?駅ボラに参加するのは、たったの7名だけ?
少ないって?
いえいえ、事前研修会に参加してもらうのは、
新規に申し込んで頂いた方のみです。
研修会は駅ボラ初回参加の方のみ受講してもらうので、
2回目からのボランティアという方は、受講しなくて良いというシステム。
『次回からは、気軽に参加できますよー』ということなんですねぇ。
駅ボラ3回目ともなると、7割ぐらいの方が経験者ということになりました。
実は、前回までの駅ボラは、鳥羽市民の参加が少なかったのですが、
今回は半数以上が鳥羽市民によるボランティア。
ボランティア24名の所在地は
鳥羽市 14名
伊勢市 6名
津市 3名
名張 1名
といった内訳です。
親メンバーには、即戦力になりそうな頼もしいボランティアも出現!
消防士のTさん。
農協職員のNさん。など。
頼もしいわ~。
親子で参加していただくボランティアも研修会に参加。
津市在住ですが、鳥羽の国際ホテルでプロポーズされたというTさん。
今回は、その結果誕生したお子さん2人といっしょに駅ボラしていただくことになりました。
研修会にはお母さんとお姉ちゃんが参加。(弟さんは都合で欠席でした)
鳥羽が思い出の地だけに、駅ボラにも力が入る!か?
期待大ですね。
その他、『鳥羽の事なら、隅から隅までお任せあれ』のSさん。
介護や手話のプロフェッショナル。Uさん。
観光戦略室のT女史は、語学が堪能!
精鋭ぞろいの新人さん達です。
さて、研修会ですが、午前10時にスタート。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの事務局長 野口あゆみが
マニュアルに沿って、駅ボラ活動の流れや注意事項などを説明。
その後、鳥羽ガイドボランティアの伊藤さんから
ガイドの心得やポイントを分かりやすく説明。
さすがに鳥羽のガイドのプロフェッショナル!
観光客の求める情報に的確に答える技の秘訣を伝授してくださいました。
その後は、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの専門員(ボランティアスタッフ)
でもある皇學館大學の板井講師にバトンタッチ。
アイスブレイクの後、ケーススタディとして、
駅ボラブースでの対応を演習していただきました。
観光客役を演じるのは、事務局長と、伊勢志摩バリアフリーツアーセンタースタッフのワタシと
観光戦略室のSさん。
設定としては、
ホームページで駅ボラを知って、
足を怪我した彼女の為に車椅子を借りたいというヤングカップルや、
せっかくボランティアがベビーカーの貸し出しを勧めるのに、
『うちの子は、もう歩けるので結構です』と頑なに固辞するやんちゃな若夫婦など、
かなりの演技力を要求される役柄設定です。
しかし迫真の演技?をしたつもりでしたが、
全部がただのおばちゃんにしか見えなかったというウワサも・・・。
演習といっても駅ボラ初体験の受講生。
しかし、ちょっと困った質問にも、皆、誠意をもって対応していましたよ。
これなら本番もバッチりですね!
最後に鳥羽駅周辺のフィールドワーク。
ビジターセンターを出て、
1. 佐田浜港湾センター
2. 鳥羽バスセンター
3. 鳥羽一番街
4. 近鉄・JR鳥羽駅
5. JR側の飲食店など
6. 鳥羽ガイドボランティアセンター
7. カモメの散歩道
8. 鳥羽観光案内所
などを歩きながら、観光やバリアフリーポイントの説明をしました。
参加者からは
『今まで何気なく通っていたところも、改めて知ることがあり大変勉強になった』
という感想を頂きました。
駅ボラ事前研修会に参加していただいた方には
サンドイッチと飲み物付です。
鳥羽市内の某ベーカリーのカツ&卵サンド。
おいしいから、いつもここで注文しちゃいます。
店長さん!いつもおいしい出来立てサンドイッチをありがとね。
この研修に軽食が付くのは、
この後、駅ボラの特典である鳥羽市内の主要観光施設を利用できるペア入場カードを利用してもらって、実際に観光施設を訪れてもらい、
駅ボラ自主研修に役立てていただく為でもあります。
さあ、駅ボラは今週末の5月2日からです。
みなさん、オレンジ色のベストを着たボランティアを見かけたら、
声をかけてくださいね!
我々スタッフもフル出動で、がんばりまーす。
4月26日(日)に鳥羽ビジターセンターで駅ボラ事前研修会を行いました。
今回の参加者は7名。
えっ?駅ボラに参加するのは、たったの7名だけ?
少ないって?
いえいえ、事前研修会に参加してもらうのは、
新規に申し込んで頂いた方のみです。
研修会は駅ボラ初回参加の方のみ受講してもらうので、
2回目からのボランティアという方は、受講しなくて良いというシステム。
『次回からは、気軽に参加できますよー』ということなんですねぇ。
駅ボラ3回目ともなると、7割ぐらいの方が経験者ということになりました。
実は、前回までの駅ボラは、鳥羽市民の参加が少なかったのですが、
今回は半数以上が鳥羽市民によるボランティア。
ボランティア24名の所在地は
鳥羽市 14名
伊勢市 6名
津市 3名
名張 1名
といった内訳です。
親メンバーには、即戦力になりそうな頼もしいボランティアも出現!
消防士のTさん。
農協職員のNさん。など。
頼もしいわ~。
親子で参加していただくボランティアも研修会に参加。
津市在住ですが、鳥羽の国際ホテルでプロポーズされたというTさん。
今回は、その結果誕生したお子さん2人といっしょに駅ボラしていただくことになりました。
研修会にはお母さんとお姉ちゃんが参加。(弟さんは都合で欠席でした)
鳥羽が思い出の地だけに、駅ボラにも力が入る!か?
期待大ですね。
その他、『鳥羽の事なら、隅から隅までお任せあれ』のSさん。
介護や手話のプロフェッショナル。Uさん。
観光戦略室のT女史は、語学が堪能!
精鋭ぞろいの新人さん達です。
さて、研修会ですが、午前10時にスタート。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの事務局長 野口あゆみが
マニュアルに沿って、駅ボラ活動の流れや注意事項などを説明。
その後、鳥羽ガイドボランティアの伊藤さんから
ガイドの心得やポイントを分かりやすく説明。
さすがに鳥羽のガイドのプロフェッショナル!
観光客の求める情報に的確に答える技の秘訣を伝授してくださいました。
その後は、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの専門員(ボランティアスタッフ)
でもある皇學館大學の板井講師にバトンタッチ。
アイスブレイクの後、ケーススタディとして、
駅ボラブースでの対応を演習していただきました。
観光客役を演じるのは、事務局長と、伊勢志摩バリアフリーツアーセンタースタッフのワタシと
観光戦略室のSさん。
設定としては、
ホームページで駅ボラを知って、
足を怪我した彼女の為に車椅子を借りたいというヤングカップルや、
せっかくボランティアがベビーカーの貸し出しを勧めるのに、
『うちの子は、もう歩けるので結構です』と頑なに固辞するやんちゃな若夫婦など、
かなりの演技力を要求される役柄設定です。
しかし迫真の演技?をしたつもりでしたが、
全部がただのおばちゃんにしか見えなかったというウワサも・・・。
演習といっても駅ボラ初体験の受講生。
しかし、ちょっと困った質問にも、皆、誠意をもって対応していましたよ。
これなら本番もバッチりですね!
最後に鳥羽駅周辺のフィールドワーク。
ビジターセンターを出て、
1. 佐田浜港湾センター
2. 鳥羽バスセンター
3. 鳥羽一番街
4. 近鉄・JR鳥羽駅
5. JR側の飲食店など
6. 鳥羽ガイドボランティアセンター
7. カモメの散歩道
8. 鳥羽観光案内所
などを歩きながら、観光やバリアフリーポイントの説明をしました。
参加者からは
『今まで何気なく通っていたところも、改めて知ることがあり大変勉強になった』
という感想を頂きました。
駅ボラ事前研修会に参加していただいた方には
サンドイッチと飲み物付です。
鳥羽市内の某ベーカリーのカツ&卵サンド。
おいしいから、いつもここで注文しちゃいます。
店長さん!いつもおいしい出来立てサンドイッチをありがとね。
この研修に軽食が付くのは、
この後、駅ボラの特典である鳥羽市内の主要観光施設を利用できるペア入場カードを利用してもらって、実際に観光施設を訪れてもらい、
駅ボラ自主研修に役立てていただく為でもあります。
さあ、駅ボラは今週末の5月2日からです。
みなさん、オレンジ色のベストを着たボランティアを見かけたら、
声をかけてくださいね!
我々スタッフもフル出動で、がんばりまーす。
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