ばりふりっと鳥羽 ~ぬくとまるバリアフリー観光地~

伊勢志摩バリアフリーツアーセンターより、鳥羽市及び伊勢志摩のバリアフリー観光情報を発信しています。

志摩ロードパーティ バリアフリーボランティア募集

2010-03-07 00:26:51 | バリアフリー情報
こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。

以前のブログ(1月28日付)に
http://yaplog.jp/barifuritoba/monthly/201001/
2010年4月18日(日)開催の
志摩ロードパーティ バリアフリーパーティラン(2キロ)の参加者募集(定員50名)についての告知をいたしましたが、
おかげさまで、応募者が多く、3月12日の締め切りを待たずに、
2月上旬にて参加者が定員に達しました。

今回は、グループでのエントリーも多く、22組 68名の方々が参加されます。

しかし、バリアフリーボランティアの方は、まだまだ募集していますよ。


ボランティアの活動内容は
1、マラソン中の車いすの介助、またはウォーキング中の視覚障がい者、補助犬使用者の介助
2、コース沿線上においてのサポートや見守り
3、視覚障がい者のマラソン中の伴走(選手の伴走者として一緒に走り、コース案内を口頭で伝える)
4、会場にて参加者のサポート
5、その他、参加者のお手伝い
などです。

ボランティア参加者には
①ボランティアスタッフTシャツ
②当日の昼食弁当、飲物
③パルケエスパーニャの入場チケット
の特典付きです!

また、ボランティアには、下記のボランティア説明会への参加をお願いします。

ボランティア説明会 3日間のうち、いずれか1日ご参加下さい。
日にち : 2010年4月12日(月)・13日(火)・14日(水)
会 場 : 志摩セントラルホテルソシア
(三重県志摩市阿児町鵜方1210-1  TEL:0599-44-0030 )
時 間 : 午後 7時~


昨年は、87名ほどのボランティアがお手伝いをしてくださいました。
(ボランティアには、鳥羽市役所職員、三重県職員、鳥羽市社会福祉協議会の方々も参加)

先週の日曜日には、伊勢志摩ホームニュース(中日新聞折り込みの新聞 伊勢志摩地域の情報誌)にボランティア募集記事を掲載してくださいました。

すると、翌日から、なんと7組12名のボランティアが応募してくださいました。

今まで色々なイベントの告知を新聞記事として掲載していただいた事が多数ありますが、
こんなに反応があったのは、初めてでした。

でもね、それには理由があると思うんです。

まず、その記事が掲載されたのは、
「美し国 三重市町対抗駅伝」の当日だったので、
なんとなく、マラソン大会ののボランティア募集の記事が目に付いた人が多かったか?ということ。

そして、何より、そのボランティア募集記事が、その気にさせる名文章だったということでしょう。

以下、募集記事の抜粋です。

介助ボランティア募集

障がい者といっしょに的矢湾大橋を渡りませんか-。
中略
約50人の参加者が的矢湾大橋を往復して自然を満喫します。
ことしで2回目。雨天決行。
ボランティアの内容は車いすや視覚障がい者の介助をはじめ、
コース沿線での見守りや支援などです。・・・・・・


ねっ!
あなたも興味が湧く記事でしょう?

短い文章の中に、私たちが正に伝えたい「参加者といっしょに楽しむ」事を伝えていて、
なおかつ、必要なインフォメーションもきちんと記事内に収めてあります。

この記事を書いてくださったのは、我々も良く知る女性記者のYさん。

以前に、駅ボラに自ら参加して、体験レポートを書いてくださいました。

ですので、我々の活動について、とても理解してくださっています。

今回の募集記事の反応がこんなに良かったのも、
我々の活動を良く知ってくださっている記者さんが書いたものだからだと確信しています。

Yさん、ありがとうございました

《志摩ロードパーティのバリアフリーボランティアの応募》
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
TEL:0599-21-0550

http://www.barifuri.com/
まで、お問合せ下さい。





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