こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
今日は鳥羽市小浜(おはま)にて、バリアフリーガイド研修をしました。
鳥羽・三ツ島カヌー体験とバリアフリーガイド研修
実施日:平成30年10月18日(木) 10時~12時
研修場所:小浜漁港・鳥羽湾・三ツ島
協力団体:海島遊民くらぶ
この研修は、当センターが三重県より「三重県版バリアフリー観光推進事業」の委託を受け、
バリアフリー観光が地域に浸透するよう、当センターが講師となり実施しました。
対象は、県内で観光ガイドや体験ガイドなどを実施している団体や個人の方。
障がい者や高齢者を受け入れについて学びたいという方々です。
今回は海のアクティビティを通しての研修で、
海や川をフィールドとした体験ツアーを企画している団体やキャンプ場の運営者など8名が参加。
アドバイザーとして、
歩行障がいがある男性と、車いす&全盲の男性が協力してくださいました。
朝10時に集合して、事務局長の野口と、
協力団体の海島遊民くらぶ 江崎貴久代表からのあいさつ。
そのあと、アドバイザーの2人をモデルに、
片足欠損の歩行障がい者や車いすの人のカヌーの乗り込み方や座位の保ち方などの検証を行いました。
シャワーチェアを使っての乗り込み
片足でも踏ん張れるように、カヌーの前に板を渡して工夫
車いすからの乗り込みは?
座位を保てるように、ベルトやクッションを使って調整
アドバイザーの意見を聞きながら、
どうすれば身体に負担をかけずに快適にカヌー体験ができるのかを
皆で意見を出し合って工夫していきました。
そのあと、
1班 座学(バリアフリー接遇研修)⇒カヌー体験
2班 カヌー体験⇒座学(バリアフリー接遇研修)
の2班に分かれ学習。
まずは、座学の様子
事務局長の野口が講師となり、
車いす使用者の他、聴覚、視覚、精神、知的障がいの方のそれぞれの対応や、
ガイドのプロが自ら熟知するフィールドでの創意・工夫のによって楽しんでもらえるポイントをレクチャー。
また、改めて、こんな時はどうしたらよいのだろう?という疑問質問にも答えていきました。
カヌー体験では、実際に障がいがある方の意見を聞きながら、
より安全に楽しく体験できる方法を模索しながら行いました。
最後に全員が集まって、
水陸両用の車いすランディーズ、ヒッポキャンプの試乗体験を!
参加者の感想
・分かりやすく、自身がつきました。
・実際に役立つ、大変良い研修をさせていただきました。
・障がい者の意見が聞けて良かった。
・バリアフリー=車いす対応というイメージがあるが、様々な障害を持っている人がいるということを再認識できた。
・知らない事ばかりで、実際にどう対応すべきか、自分の引き出しをもっと増やしていかなければと思いました。
・人それぞれで対応の仕方が変わってくるので、色々と想定した準備をしたい。
みなさん、深く学んでいただたいようです。
海島遊民くらぶのみなさん、ご協力いただきまして、ありがとうございます。
おかげさまで、楽しく有意義な研修ができました!
今後もよろしくね~っ!
そして、今月の下旬に、今度は答志島をフィールドに研修を開催します。
答志島路地裏散策とバリアフリーガイド研修(参加費:2,160円)
実施日:平成30年10月30日(火)
時 間:10時30分~14時50分
集合場所:10時30分 鳥羽マリンターミナル (10時45分 答志島行きの定期船乗船)
研修場所:答志島 和具 答志地区
料 金:2,160円(定期船運賃往復1,080円/昼食代1,080円)
定 員:20名
雨天決行 ※但し、市営定期船が欠航の場合は中止いたします
駐車場:佐田浜駐車場(5時間1,250円)もしくは鳥羽駅西駐車場(平日1日500円)をご利用ください
注意事項:歩きやすい服装でお越しください
申し込み締切:10月24日(水)
協力団体:島の旅社
お申込みの方は下記まで。
特定非営利活動法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-13 鳥羽1番街1F
URL https://www.barifuri.com/
E-MAIL iseshima@barifuri.com
TEL 0599-21-0550 FAX 0599-21-0585
開局時間(季節により変動あり) 9:00am~5:30pm 木曜定休
おまけの写真は、
研修後にセンターや海島遊民ぐらぶのスタッフ、県の職員の方々とランチ!
七越本店にて、私がオーダーしたメニュー!
あれ~?
○○さーん。
ボリューム満点のあんかけ焼きそばに、空揚げの追加ですかぁ?
まっ、フィールド研修の後だもんねー。
ともあれ、お疲れさまでした(笑)
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
今日は鳥羽市小浜(おはま)にて、バリアフリーガイド研修をしました。
鳥羽・三ツ島カヌー体験とバリアフリーガイド研修
実施日:平成30年10月18日(木) 10時~12時
研修場所:小浜漁港・鳥羽湾・三ツ島
協力団体:海島遊民くらぶ
この研修は、当センターが三重県より「三重県版バリアフリー観光推進事業」の委託を受け、
バリアフリー観光が地域に浸透するよう、当センターが講師となり実施しました。
対象は、県内で観光ガイドや体験ガイドなどを実施している団体や個人の方。
障がい者や高齢者を受け入れについて学びたいという方々です。
今回は海のアクティビティを通しての研修で、
海や川をフィールドとした体験ツアーを企画している団体やキャンプ場の運営者など8名が参加。
アドバイザーとして、
歩行障がいがある男性と、車いす&全盲の男性が協力してくださいました。
朝10時に集合して、事務局長の野口と、
協力団体の海島遊民くらぶ 江崎貴久代表からのあいさつ。
そのあと、アドバイザーの2人をモデルに、
片足欠損の歩行障がい者や車いすの人のカヌーの乗り込み方や座位の保ち方などの検証を行いました。
シャワーチェアを使っての乗り込み
片足でも踏ん張れるように、カヌーの前に板を渡して工夫
車いすからの乗り込みは?
座位を保てるように、ベルトやクッションを使って調整
アドバイザーの意見を聞きながら、
どうすれば身体に負担をかけずに快適にカヌー体験ができるのかを
皆で意見を出し合って工夫していきました。
そのあと、
1班 座学(バリアフリー接遇研修)⇒カヌー体験
2班 カヌー体験⇒座学(バリアフリー接遇研修)
の2班に分かれ学習。
まずは、座学の様子
事務局長の野口が講師となり、
車いす使用者の他、聴覚、視覚、精神、知的障がいの方のそれぞれの対応や、
ガイドのプロが自ら熟知するフィールドでの創意・工夫のによって楽しんでもらえるポイントをレクチャー。
また、改めて、こんな時はどうしたらよいのだろう?という疑問質問にも答えていきました。
カヌー体験では、実際に障がいがある方の意見を聞きながら、
より安全に楽しく体験できる方法を模索しながら行いました。
最後に全員が集まって、
水陸両用の車いすランディーズ、ヒッポキャンプの試乗体験を!
参加者の感想
・分かりやすく、自身がつきました。
・実際に役立つ、大変良い研修をさせていただきました。
・障がい者の意見が聞けて良かった。
・バリアフリー=車いす対応というイメージがあるが、様々な障害を持っている人がいるということを再認識できた。
・知らない事ばかりで、実際にどう対応すべきか、自分の引き出しをもっと増やしていかなければと思いました。
・人それぞれで対応の仕方が変わってくるので、色々と想定した準備をしたい。
みなさん、深く学んでいただたいようです。
海島遊民くらぶのみなさん、ご協力いただきまして、ありがとうございます。
おかげさまで、楽しく有意義な研修ができました!
今後もよろしくね~っ!
そして、今月の下旬に、今度は答志島をフィールドに研修を開催します。
答志島路地裏散策とバリアフリーガイド研修(参加費:2,160円)
実施日:平成30年10月30日(火)
時 間:10時30分~14時50分
集合場所:10時30分 鳥羽マリンターミナル (10時45分 答志島行きの定期船乗船)
研修場所:答志島 和具 答志地区
料 金:2,160円(定期船運賃往復1,080円/昼食代1,080円)
定 員:20名
雨天決行 ※但し、市営定期船が欠航の場合は中止いたします
駐車場:佐田浜駐車場(5時間1,250円)もしくは鳥羽駅西駐車場(平日1日500円)をご利用ください
注意事項:歩きやすい服装でお越しください
申し込み締切:10月24日(水)
協力団体:島の旅社
お申込みの方は下記まで。
特定非営利活動法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-13 鳥羽1番街1F
URL https://www.barifuri.com/
E-MAIL iseshima@barifuri.com
TEL 0599-21-0550 FAX 0599-21-0585
開局時間(季節により変動あり) 9:00am~5:30pm 木曜定休
おまけの写真は、
研修後にセンターや海島遊民ぐらぶのスタッフ、県の職員の方々とランチ!
七越本店にて、私がオーダーしたメニュー!
あれ~?
○○さーん。
ボリューム満点のあんかけ焼きそばに、空揚げの追加ですかぁ?
まっ、フィールド研修の後だもんねー。
ともあれ、お疲れさまでした(笑)
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