ぬばたまの春の朦にかすむ花

心の行くまま、とりとめなく書き散らす

10月に 芽をだしてきた 朝顔を 小鉢に植えて  なごむ我が部屋

2013-10-22 10:03:36 | 日記
☆  この地方 いちじく生(な)れど 甘煮する
        生で食べたい でも売ってない

☆  震度3 地震起こりて 気にもせず
        4には少し びくつくけれど

☆  夜眠り 浅くて昼は  テレビ見て
        知らないうちに 熟睡している


山小屋の ロフトに有き 二匹分 蛇の抜け殻 童に渡す

2013-10-20 16:57:12 | 日記
      ☆ 仔犬たちを連れた、奧さん。


  朝の町で時々出会う数頭の仔犬を連れた、奧さん

  彼女はキツイ性格だ。

  一度、大型犬を一匹連れた男に同じ通りで鉢合わせしてた。

  男と奧さんは互いにみちを譲らず

  どないあいを始めた。最後をみとどけなかったが

  きっと、奧さんは一歩も引かなかっただろう

  今も数頭の仔犬をつれて彼女は毎朝歩いている


彼女(あのひと)

2013-10-16 08:12:43 | 日記
☆ あの彼女(ひと)は不思議なひと。
  
 近寄ると肩すかしを食わせて、薄笑い
 だれかが言ったが、あの彼女(ひと)の笑には
 毒があると・・・・・・・・・・・・・
 ふつうに話せずに変に肩に力が入る。肩が凝る。
 嫌いではない、むしろ引かれる。
 
 でも本心は?ひとをこ馬鹿にした
 言い方、笑い方・・
 確かにそう思える気もする。

 最初に会った時、椅子の上に胡座。
 私には新鮮だった。
 やはり魅力的だ!!


四季のおとずれ

2013-10-12 13:54:00 | 日記

 
   
    ♪ 睦月 ♪

☆ 木枯らし吹いてる、土手の道

  散歩の人も脊を丸め

  引かれる犬もさむそうな

  すこうし 雪が飛んできた

  急いでおうちに帰ろうか
 
    ♪ 如月 ♪

☆ 日だまりにさいた、いぬふぐり
  
  るり色髪のお姫様

  にっこり笑顔の可愛いこ

  そこにも、ここにも一面に


    ♪ 弥生 ♪
 
☆ とげとげ枝に守られて
 
  凛とさいてる梅の花

  薄紅色の花びらは
 
  春の祭りのダンス用

  もすこししたら初鳴きの

  ウグイス殿も準備中
 
 ♪ 水無月 ♪

☆山行きの 待つ時ほどの 楽しみ無し

 つまらなき 山行きの終り我が身知る

 人は皆 美しきもの持つを知れ

 集う時、楽しき人・者探す事

 奪うもの増やし生き行けば、益は無し

 我常に受け身で生きて影うすし