あわわ……届いた……文アル朗読CD…。
思えば好きな詩人がキャラクター化して愛する作品をイケボで朗読してくれるって、素晴らしい時代に生まれてきたな…!
両親にありがとう。
高村光太郎、宮沢賢治、中原中也の3種あるうちまずちゅやから聴いたんですが、昔卒論で研究していたからどうしても「キャラ萌え」とかじゃなく「考察を…」みたいな方向にいってしまいますね。
そしてその中也詩の考察をさ~~~~~~CDの中でしてて的を得ているからさ~~~~~卒論形無しよ~~~~~~~~~~。
教科書で中也作品を扱う意義について研究してたんだけどさ~~~~~~。
「リフレイン」「オノマトペ」「親しみやすい言葉」これが生徒、児童が詩に親しむポイントになんのよ~~~~~~~~~。
あとCDでは触れてなかったけど「七五調」ね…。
まあ結論はだれにでも考え付くものだし言えるのですよ。論文で大事なのは結論じゃなく過程。納得させるだけの論拠なんですよ。
だから大丈夫…(ガタブル)
また、「文アルのキャラクターとしての中原中也」として聴くことでまた詩に新しい深みを与えていておもしろいと思いました。
中也の詩は死後の世界から生きている自分を眺めているものなど、生身の体を離れ、現在を離れ、時空を離れ、俯瞰して見ている詩が結構多いので、文アルの「一度生を失いまた転生した」という中也の目線で聴きなおすことに不思議な整合性が生まれて、本当におもしろいです。
あと中也の詩は自分の半生の中でかなり密接していて、精神的に参ってる時期とかよく「血を吐くような 倦(もの)うさ、たゆけさ…」って頭の中でぐるぐるしてたりとかの思い出が…。
改めて聴くと、まるでアルバムをめくっているような気持ちになります。
このようにいろんな楽しみ方ができると思うので、繰り返し聴きたいと思います。
ただじっとCD聴くことができないタイプなので、晩酌しながら聴きます。
今日もそうでしたが、旨い酒が飲めましたヾ(*´Q`*)ノでへへ
思えば好きな詩人がキャラクター化して愛する作品をイケボで朗読してくれるって、素晴らしい時代に生まれてきたな…!
両親にありがとう。
高村光太郎、宮沢賢治、中原中也の3種あるうちまずちゅやから聴いたんですが、昔卒論で研究していたからどうしても「キャラ萌え」とかじゃなく「考察を…」みたいな方向にいってしまいますね。
そしてその中也詩の考察をさ~~~~~~CDの中でしてて的を得ているからさ~~~~~卒論形無しよ~~~~~~~~~~。
教科書で中也作品を扱う意義について研究してたんだけどさ~~~~~~。
「リフレイン」「オノマトペ」「親しみやすい言葉」これが生徒、児童が詩に親しむポイントになんのよ~~~~~~~~~。
あとCDでは触れてなかったけど「七五調」ね…。
まあ結論はだれにでも考え付くものだし言えるのですよ。論文で大事なのは結論じゃなく過程。納得させるだけの論拠なんですよ。
だから大丈夫…(ガタブル)
また、「文アルのキャラクターとしての中原中也」として聴くことでまた詩に新しい深みを与えていておもしろいと思いました。
中也の詩は死後の世界から生きている自分を眺めているものなど、生身の体を離れ、現在を離れ、時空を離れ、俯瞰して見ている詩が結構多いので、文アルの「一度生を失いまた転生した」という中也の目線で聴きなおすことに不思議な整合性が生まれて、本当におもしろいです。
あと中也の詩は自分の半生の中でかなり密接していて、精神的に参ってる時期とかよく「血を吐くような 倦(もの)うさ、たゆけさ…」って頭の中でぐるぐるしてたりとかの思い出が…。
改めて聴くと、まるでアルバムをめくっているような気持ちになります。
このようにいろんな楽しみ方ができると思うので、繰り返し聴きたいと思います。
ただじっとCD聴くことができないタイプなので、晩酌しながら聴きます。
今日もそうでしたが、旨い酒が飲めましたヾ(*´Q`*)ノでへへ