コメント
 
 
 
宝達から金沢ゆき (馬替駅長)
2014-11-30 17:59:11
こんばんは。

このきっぷ、懐かしいです。私は昭和61年から63年まで宝達駅の近くに住んでいたことがあるのですが、週に1回金沢へ行く用事があり、宝達駅の窓口で母に金沢ゆきの硬券を買ってもらっていました。
券面の詳細についてはよく覚えていないのですが、鉄道経由という記載があったのですね。ただ、昭和59年当時は既に高松-金沢間に国鉄バスは運行されておらず、国鉄バス宝達線も高松駅と宝達駅周辺だけを走る離れ小島のような路線になっていたようです。また、昭和61年当時の宝達-金沢間の運賃は540円だったので、運賃改定の際に鉄道経由という記載は消えていたかもしれませんね。
 
 
 
Unknown (菅沼天虎)
2014-12-01 02:29:30
「宝達本線」は森本~七尾間の路線でしたが、昭和61年12月11日に廃止となり、新たに「宝達線」として、高松~宝達間の路線となっておりますが、
馬替駅長様が「昭和59年当時は、既に高松~金沢間に国鉄バスは運行されておらず…」と仰っておられますので、
図示された乗車券が発行された段階では、「宝達本線」の森本~高松間は、路線としては残っているものの、実際には運行休止となっていた可能性があります。
もっとも、当時の高松~宝達間には国鉄バスは運行されておりましたから、乗車区間の一部が並行区間ではあるのですが…
 
 
 
> 馬替駅長さま・菅沼天虎さま (isaburou_shinpei)
2014-12-06 20:55:40
コメントありがとうございます。

この頃になると国鉄バス路線は民間に移管されたり、路線そのものが休止もしくは廃止となってしまっているところが多く、路線が存在していても実際には運転されていない路線が散見されていますね。
今回の例では、路線は存在しているので経路表記としては必要ですが、バス路線が休止されており、形骸化した経由表記となってしまっていますね。
 
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