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補充往復券 (水浜軌道)
2010-05-30 00:11:37
茨交時代にJR連絡区間が東京近郊区間内のみになってから発注した補充往復券は、経由や有効日数を印刷しておけば発行の手間が省けるって事で印刷されたそうで。
補片は近郊区間内が広がる前の様式が結構残っておりましたんで(当日有効や水戸線・水郡線も発売可能でした)、その様式が近郊区間が広がった以降の現在(茨交からひたちなか海浜鉄道でも引き続き)同じ様式で発注されてしまったようで。
もし幹線経由を望んだ際には特別補充券で発売すれば大丈夫かと(先ず一般の利用者で、幹線経由を望む方は皆無に近いかと)。
では。
 
 
 
茨城交通様式の継承について。 (菅沼天虎)
2010-05-30 00:24:56
新会社への転換に当たって、当初乗車券については旧社名表示券をゴム印等で新社名に訂正して継続発売する事も検討されたようですが、結果として補充片道乗車券、補充往復乗車券、車内乗車券、回数乗車券、通勤定期乗車券、通学定期乗車券、縁起切符については、新券が作成されました。(特別補充券の設備は新会社への転換後暫くしてから。)

転換への準備作業で多忙であったためか、新券の様式については茨城交通の末期の様式をそのまま踏襲し、地紋の「BJRてつどうじどうしゃ地紋」への統一(縁起切符を除く)と、社名部分の変更程度に留まりました。

 
 
 
Unknown (菅沼天虎)
2010-05-30 00:30:05
なお、この新会社転換時に作成された上記の乗車券のうち、通学定期乗車券については当初の在庫を払い切って増刷されましたが、この際に海浜鉄道自社地紋に地紋が変更されておりますので、その他の券についても今後在庫を払い切って増刷される場合には、自社地紋に変更される可能性もあるかも知れません。
 
 
 
補足 (菅沼天虎)
2010-05-30 00:48:46
茨城交通最終日の那珂湊駅の補充券ですが、補充片道乗車券が近郊区間拡大前の券で、発駅と発行箇所は印刷、有効日数は記入式で下車前途無効の印刷が無い「JPRてつどう青地紋」券、補充往復乗車券は近郊区間拡大後の券で、発駅と発行箇所は記入式、2日間有効および下車前途無効が予め印刷された「PJRてつどう赤地紋券」でした。

先に申しましたように「茨城交通の末期の様式をそのまま踏襲」しましたので、新会社の券も補充片道乗車券は発駅と発行箇所は印刷、有効日数は記入式で下車前途無効の印刷が無い券、補充往復乗車券は発駅と発行箇所は記入式、2日間有効および下車前途無効が予め印刷された券となり、何故か地紋色については逆転した事になります。

補充片道乗車券も、もし茨城交通時代に発売当日限り有効・下車前途無効が印刷された券に切り替わっていたとしたら、新会社の券も同様になっていたものと思われます。
 
 
 
> 菅沼天虎さま、水浜軌道さま (isaburou_shinpei)
2010-05-30 15:29:52
菅沼天虎様、水浜軌道様、コメントありがとうございます。
この数日間で、ひたちなか海浜鉄道の乗車券類への知識が増えたように感じます。
今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
 
新幹線利用 (ひたちなか海浜鉄道)
2010-06-01 09:19:35
ないです。たぶん。
(吉田)
 
 
 
> ひたちなか海浜鉄道 吉田様 (isaburou_shinpei)
2010-06-02 01:08:05
ひたちなか海浜鉄道吉田社長様、コメントありがとうございます。
仰せの通り、新幹線利用で東京都区内各駅まで行く需要はないでしょう。
しかし、どなたかのブログで、那珂湊から新幹線利用で蒲田までの片道っていうマニアックなものを見たことがあるもので…
 
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