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Unknown
(
アルファ
)
2007-02-09 10:34:21
北朝鮮の鉄道と言えば最近「将軍様の鉄道」という本が出ていますね。本屋の店頭で見かけたんですが、あの閉鎖的な北朝鮮の鉄道をよくぞここまで調べ上げたと感心する本です。日本と違って鉄道にカメラを向けただけで収容所送りにされそうな国でどうやってこれほどの取材が出来たのだろうと驚嘆してしまいます。付録にDVDまで付いていて一読の価値があります。
アルファ様
(
isaburou_shinpei
)
2007-02-09 14:44:33
コメントありがとうございます。
私も「将軍様の鉄道」を購入しました。今までにない鉄道の世界のような感じで面白い本ですね。
一読の価値があると思います。
Unknown
(
新愛宕山鉄道
)
2007-02-11 00:18:55
切符に描かれたマークは平壌府の府章です。内地の市町村は朝鮮では(昭和戦前期以後に限ってですが)府邑面と呼称しました。(ちなみに台湾は市街庄)確か平壌府の軌道は発祥が人車軌道で一旦廃止されて電気軌道で復活し昭和12年から府営軌道になったと思います。今手元に史料が無いので時期が正確かどうかは?ですが。府章の件は大阪毎日新聞社刊昭和11年版『日本都市大観』で確認しており間違いないので、この切符は府営化以後の物と思われます。
Unknown
(
新愛宕山鉄道
)
2007-02-11 00:28:33
ちなみに朝鮮の貨幣単位である『ウオン』は『円』の旧字である『圓』を現地読みしただけなので、実は今も貨幣の単位は日本と同じなんですね。台湾の『元』(台湾ドル)も『圓』と読みが同じなので現地の貨幣は『圓』と記されています。
新愛宕山鉄道様
(
isaburou_shinpei
)
2007-02-11 01:24:55
コメントありがとうございます。
朝鮮についての記述は意外と少なく、このような情報をいただきますと興味深いです。
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私も「将軍様の鉄道」を購入しました。今までにない鉄道の世界のような感じで面白い本ですね。
一読の価値があると思います。
朝鮮についての記述は意外と少なく、このような情報をいただきますと興味深いです。