イサクの日記帳

気ままな日記帳です。

バンド活動その1

2009年04月09日 | 音楽~バンド
1989年のみ(バンド名なし)

情報誌ぴあのメンバー募集に応募。最初のミーティングで募集者と意気投合し、練習を開始するも、リーダーから一方的にバンド解散を打ち明けられる。バンドの方向性に違和感を感じていたイサクも了解し、解散。

水越恵子とか、松原みきとかコピーしていました。このときお世話になっていたのが、渋谷や五反田にあるスタジオペンタでした。


バンド活動プロローグ~マルチトラック録音2

2009年03月23日 | 音楽~バンド
次にトライしたのが松岡直也の午後の水平線。
アルバムバージョンではなく、FM放送のライブバージョンです。

イントロのピアノ(多分MIDIシンクロでシンセも鳴らしている模様)がどのように弾いているのか知りたかったのと、聞いていて力がわいてくるので、やってみました。

ギターは是方博那です。右チャンネルで弾いていたギターがソロで中央に来るようにしたり、しました。さすがにラテンパーカッションまでコピーはしませんでしたが。

A Farewell To The Seashore~午後の水平線

アーント

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バンド活動プロローグ~マルチトラック録音

2009年03月21日 | 音楽~バンド
社会人になったイサクは最初のボーナスを、カセット4マルチトラックレコーダー、デジタルシンセサイザー、ドラムマシンに投資します。

いろいろトライしました。少ないチャンネルでどうやってステレオ感を出すか。

最終的に行ったのが、

レコーダー側

・シンクロ信号に1トラック
・ステレオ感の必要のないものは1トラックにトラックダウン

2チャンネルマスターに落とすときに、8チャンネルミキサーと組み合わせて、

・1本のギターのリフをディレイをかけて2本のギターを左右のチャンネルに振り分けて厚みを出す
・音全体にリバーブ
・ドラムマシンからのバスドラのみ出力しリバーブなし

という手法で仕上げました。

記念すべき最初のレコーディング曲は、「COLOURS」のタイトルでパラシュート名義で出た「ZIG-ZAG」です。実際は今剛の「STUDIO CAT」に収録されています。


STUDIO CAT(紙ジャケット仕様)
今剛
インディーズ・メーカー

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このイントロ、最初はどうやって弾いているのかわかりませんでした。まともに弾くとアルペジオにならない、4弦アルペジオでどのようなフィンガリングをしているのか?

いろいろトライしてやっとこの部分は解決。

2回目のギターソロの最後に、スライドギターを使ったような音の下がり方は、レコーディング時の技なんでしょうが、そこは省略しました。

原曲の一部はPARACHUTEのオフィシャルサイトからDiscography→COLOURSで聴けます。

自分でもよくやったと思います。

レコーディング2曲目は、また次回。

バンド活動プロローグ~初めて買ったアコースティックギター

2009年03月17日 | 音楽~バンド
初めて買ったアコースティックギターは手元にありません。

見たい人は、イサクの所属する教会へおいでください。

なぜ教会にあるのか、複雑な事情がありますが。

W伝道師が、ジュニアクラスでメインギターとして使ってくれました。

他人に渡ったギターがどう使われるのか、やっぱり気になります。

年末の大掃除のときに捨てられそうになりましたが、生き残っています。

バンド活動プロローグ~初めて買ったギター

2009年03月15日 | 音楽~バンド
初めて買ったエレクトリック・ギターは、グレコのレスポール・コピーモデル。

当時の同型モデル廉価版は、アーチド・トップの中が空洞のものが多かったので、店員さんに勧められるまま、削りだしモデルを購入。

この選択は、後のバンド活動時にも活躍することになり、現在も自宅にあります。

後になってわかったことですが、購入したギターは、詳細部分が本家の各年代の寄せ集めだったことが判明。 どうせコピーモデルだからということで、いろいろ改造しました。 シングルコイルの音が欲しくてディマジオのピックアップを装着。トーンノブをスイッチつきのものに変更。 最終的には、最初のディマジオのピックアップは別ギターに移植し、ディマジオのハイパワーのものに変えました。スイッチもはずして単純なものにしました。

またペグは、買った当時のものが液漏れを起こしてしまい、交換を余儀なくされました。クルーソンタイプのものをつけたかったのですが、楽器屋さんの店員に、「ヘッドのペグ用の穴が広く、クルーソンタイプのものが付けられない」と言われたので、ロートマチックのタイプのものに変更しました。

このギター(スケール長24 3/4インチ)で最初に練習したために、25 1/2インチのストラトキャスターは苦手になってしまいました。

ライブでは、スライドギター用によく使いました。