黒子のバスケの次は、ハイキュー!です。
日常生活が送れない。
どうしよう…。
黒子さんたちは、やっぱり超人でしたが、
黒子君たちは才能はあっても、普通の高校生たちです。
対戦相手に、本当に普通の、1回戦突破が目標なくらいの高校生も出て、
共感できるですよ。
で、キャラを立てるというのがうまいなあと思うです。
その辺は、もともとファンの方にとっては今更だとは思うんですが。
よく、漫画教室とかで、
主人公のキャラ立てで言われるのは、
当たり前ですが、主人公が魅力的であること。
陽であったり陰であったり、特徴はいろいろあるだろうけれど、
うーん、そうだなあ、
主人公はこういう子っていうのが一言で言い表せる感じかなあ。
アニメの中で
「お前の強みはなんだ?」と問いかけられるシーンがあったけど、
ちゃんとそれがわかる感じかなあ。
で、弱点もちゃんとあること。
ライバルはくっきり対照的だと、主人公の魅力が増すことになる。
主人公がどう変わっていくのかを見せることがテーマになってくるのかな。
主人公の日向翔陽(名は体を表す。分かりやすい命名:底抜けに明るく常に前向き、全力前進)は、
テレビで見た高校バレーの「小さな巨人」の姿にあこがれて、
アタッカーを目指す。
小さな体(弱点)でも、天性のバネ(長所)で相手を驚かす。
中学校ではメンバーが集まらず、
3年生で初めて試合に参加できる。
環境が恵まれない中でもママさんバレーや女子の練習に参加したりして、
決してくじけない(長所)。
でも、試合経験が少なく(1回!)、バネはあっても試合技術はない。
(⇧そこからの成長…テーマ)
その日向にトスを上げるのは、影山飛雄(これまた、名は体を表す)。
天才的なセッターであるにもかかわらず、王様的なトスのために、
チームメイトからそっぽを向かれた過去を持つ。
でも、そのトスが、日向を誰よりも生かすことになる。
性格的な難は大いにあるけど、憎めないんだなあこれが。
周りを固めるチームメイトも、それぞれ魅力的。
男子なんて歯牙にもかけない風の美少女マネージャーが実はシャイガールだったり、
影山にセッターの座を奪われた形の菅原先輩が、
影山に欠けるアタッカーを生かすトス回しや周りを見る目など、
影山を成長させるひとであったり。
何よりチームカラーが明るくていいよね。
対戦相手にもそれぞれ長所、特徴がはっきりある。
これまた魅力的。
キャラを立てるってどういうことかっていうことを、すごくわかりやすく見せてくれている。
と思った次第ですよ。
はあ、面白いものが多すぎて、人生の時間が足りないわあ。
日常生活が送れない。
どうしよう…。
黒子さんたちは、やっぱり超人でしたが、
黒子君たちは才能はあっても、普通の高校生たちです。
対戦相手に、本当に普通の、1回戦突破が目標なくらいの高校生も出て、
共感できるですよ。
で、キャラを立てるというのがうまいなあと思うです。
その辺は、もともとファンの方にとっては今更だとは思うんですが。
よく、漫画教室とかで、
主人公のキャラ立てで言われるのは、
当たり前ですが、主人公が魅力的であること。
陽であったり陰であったり、特徴はいろいろあるだろうけれど、
うーん、そうだなあ、
主人公はこういう子っていうのが一言で言い表せる感じかなあ。
アニメの中で
「お前の強みはなんだ?」と問いかけられるシーンがあったけど、
ちゃんとそれがわかる感じかなあ。
で、弱点もちゃんとあること。
ライバルはくっきり対照的だと、主人公の魅力が増すことになる。
主人公がどう変わっていくのかを見せることがテーマになってくるのかな。
主人公の日向翔陽(名は体を表す。分かりやすい命名:底抜けに明るく常に前向き、全力前進)は、
テレビで見た高校バレーの「小さな巨人」の姿にあこがれて、
アタッカーを目指す。
小さな体(弱点)でも、天性のバネ(長所)で相手を驚かす。
中学校ではメンバーが集まらず、
3年生で初めて試合に参加できる。
環境が恵まれない中でもママさんバレーや女子の練習に参加したりして、
決してくじけない(長所)。
でも、試合経験が少なく(1回!)、バネはあっても試合技術はない。
(⇧そこからの成長…テーマ)
その日向にトスを上げるのは、影山飛雄(これまた、名は体を表す)。
天才的なセッターであるにもかかわらず、王様的なトスのために、
チームメイトからそっぽを向かれた過去を持つ。
でも、そのトスが、日向を誰よりも生かすことになる。
性格的な難は大いにあるけど、憎めないんだなあこれが。
周りを固めるチームメイトも、それぞれ魅力的。
男子なんて歯牙にもかけない風の美少女マネージャーが実はシャイガールだったり、
影山にセッターの座を奪われた形の菅原先輩が、
影山に欠けるアタッカーを生かすトス回しや周りを見る目など、
影山を成長させるひとであったり。
何よりチームカラーが明るくていいよね。
対戦相手にもそれぞれ長所、特徴がはっきりある。
これまた魅力的。
キャラを立てるってどういうことかっていうことを、すごくわかりやすく見せてくれている。
と思った次第ですよ。
はあ、面白いものが多すぎて、人生の時間が足りないわあ。