21日は大寒。
1年でいちばん冷え込む時期とされる、今日この頃。
南紀とはいえ、色川は山の中なので、それなりには冷える。
事務局も、朝起きて部屋の気温を見ると、2度…とか、0度…とか…
夜の会合がない日は、練炭で夕飯をこさえて、夜は部屋に火鉢を置いて
湯を沸かして湯たんぽに入れて…残った火でお芋を焼いて… そんな日は、
すきま風だらけの家だけれど、一酸化炭素対策として 念のため窓を少し開けていても、
朝の気温が5,6度くらいあって、「あぁ今日はぬくといな」と感じる。
昨年まで、20年間 横浜の気密性の高いマンションで育ち、
「15度!?うわー寒い」→設定温度22度の石油ヒーターに着火
という環境だったのが、夢のよう。
でも、意外と辛くないもんです。
小学生のときから、冬は毎年、手の甲が荒れて
いくら保湿クリームを塗ってもひび割れていたけれど、
今年は ときどき思い出してゆず種化粧水を塗る程度で、しっとりすべすべ。
一人暮らしになって、水を触る機会は確実に増えたはずなのに。
瞬間湯沸かし器がなく、基本的に冷たい水のみ、石鹸もあまり使わない…
という暮らしで、手の脂分が保たれているのだろうか。
いわゆる「快適」な暮らしではないかもしれないけれど、
慣れてしまえばこれが当然、苦にもならないし、
かえって体のためにいいような。
さて。
そんな寒さのなかでも、季節は確実に春の準備をしているようで。
たんぽぽが咲いたり、
(こっちのたんぽぽ白いんですね、関東人の事務局にはカルチャーショックでした)
梅がほころんだり。
(この梅、数日であっという間に花盛りになりました)
写真撮り忘れてしまったけれど、すでにふきのとうも食べ始めてる。
冬至のころは、5時のチャイムを聞くころには外仕事をやめなければならなかったけれど
最近は、5時半くらいまで畑にいられるようになった。
朝 明るくなるのはまだまだ遅いけれど、日が長くなったなぁと実感する。
季節の移り変わりに敏感になったのも、こっちに来てから。
寒さの盛りには、すでに春の息吹が感じられるからこそ、耐えられるんだなぁと思う。
1年でいちばん冷え込む時期とされる、今日この頃。
南紀とはいえ、色川は山の中なので、それなりには冷える。
事務局も、朝起きて部屋の気温を見ると、2度…とか、0度…とか…
夜の会合がない日は、練炭で夕飯をこさえて、夜は部屋に火鉢を置いて
湯を沸かして湯たんぽに入れて…残った火でお芋を焼いて… そんな日は、
すきま風だらけの家だけれど、一酸化炭素対策として 念のため窓を少し開けていても、
朝の気温が5,6度くらいあって、「あぁ今日はぬくといな」と感じる。
昨年まで、20年間 横浜の気密性の高いマンションで育ち、
「15度!?うわー寒い」→設定温度22度の石油ヒーターに着火
という環境だったのが、夢のよう。
でも、意外と辛くないもんです。
小学生のときから、冬は毎年、手の甲が荒れて
いくら保湿クリームを塗ってもひび割れていたけれど、
今年は ときどき思い出してゆず種化粧水を塗る程度で、しっとりすべすべ。
一人暮らしになって、水を触る機会は確実に増えたはずなのに。
瞬間湯沸かし器がなく、基本的に冷たい水のみ、石鹸もあまり使わない…
という暮らしで、手の脂分が保たれているのだろうか。
いわゆる「快適」な暮らしではないかもしれないけれど、
慣れてしまえばこれが当然、苦にもならないし、
かえって体のためにいいような。
さて。
そんな寒さのなかでも、季節は確実に春の準備をしているようで。
たんぽぽが咲いたり、
(こっちのたんぽぽ白いんですね、関東人の事務局にはカルチャーショックでした)
梅がほころんだり。
(この梅、数日であっという間に花盛りになりました)
写真撮り忘れてしまったけれど、すでにふきのとうも食べ始めてる。
冬至のころは、5時のチャイムを聞くころには外仕事をやめなければならなかったけれど
最近は、5時半くらいまで畑にいられるようになった。
朝 明るくなるのはまだまだ遅いけれど、日が長くなったなぁと実感する。
季節の移り変わりに敏感になったのも、こっちに来てから。
寒さの盛りには、すでに春の息吹が感じられるからこそ、耐えられるんだなぁと思う。