goo blog サービス終了のお知らせ 

【毎日更新】ポジティブ社長の、そのせいで、そのおかげで!

エンジニアで過ごした会社を早期退職し独立起業。Yes, andで愉しく生きる。人生を「多毛作」にして仕事をワクワクする。

先輩が刑務所に入った

2018-10-12 19:00:00 | 仕事観
地下鉄の駅構内に貼られている噂のポスターです。
一瞬、何が起きたのかビックリするタイトルですね。

しかし内容は、「あこがれの先輩が、春から刑務所に就職して、
刑務官として働いている」という法務省から刑務官募集の求人広告です。

刑務官という職業の認知度が低いので目立つコピーで作ったタイトルだと思いますが、、
何となく気に入らないところがあります。
それは文面の中にある「給料は高めで、安定している」の部分。

公務員を給与の高さと安定でリクルートするのは、
何だか世間の反感を買いそうな気がします。

僕も、かつては地方公務員や国家公務員をやったことがありますが、
公務はもっと低姿勢で、もっと市民のため、国民のためといった、純粋に
奉仕的なモチベーションを持って、「世のため人のために働かせて頂く」
といった気持が無いと、公務の仕事を知っている僕としてはイケナイと思います。

かつ、このポスターはデザイン的にも良さを感じないのは、僕だけでしょうか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿