おはようございます。いのっしー♪です。
昨日の母の日は、珍しく両方の母にカーネーションを贈りました。
山形の母たちからお礼の電話をもらって嬉しかったです。
フィンランドの旅行記は続きます。
2日目の「かもめ食堂ツアー」を終えて、雪が降る中アカデミア書店に行きました。
2階建ての真ん中に吹き抜けがある、大きなおしゃれな本屋さんでした。
2階の一角はカフェになっています。
この書店を設計した有名な建築家”アルヴァ・アアルト”の名前が付いた「カフェ・アアルト」です。
「かもめ食堂」の映画では小林聡美と片桐はいりがここで初対面を果たします。
「ガッチャマン」の歌詞を書きながら、ふたりでついつい歌ってしまうシーンです。
私達もここでコーヒーとケーキでひと休みしてから、ホステルへと戻りました。
日が変わって翌日です。
またまた早起きしましたよ。
この市営フェリーに乗って、世界遺産の「海上要塞 スオメンリンナ島」に行きました。
主人はかなり興味があったようですが、私は予習不足でした。
「スオメンリンナ教会」です。灯台の役目も果たすそうです。
この島の観光のメインは夏季ということで、施設やレストラン等定休日が多かったです。
訪れた時刻も早すぎたようで、ただただグルグルと歩き回りました。
歩数計を着け始めてから初めて2万歩を超えたのがこの日でした。
右側にちらりと写っているのが潜水艦です。
中は残念ながら見学できませんでした。
再びフェリーで戻って来てこちらの「マーケット広場」で昼食にしました。
前日に美味しくて感激したサーモンスープをまた選びました。
こちらはクリームサーモンスープ(ライ麦パン添え)と、フライもののプレートを1皿。
プレートの中身はイワシの素揚げ、オニオンリング、ポテトフライ、野菜ソテーです。
イワシがかなりの量で二人でも食べきれずに袋に入れて持ち帰りました。
この日はお土産などを買った後、疲れたので早めにホステルに戻りました。
ホステルの室内です。
電子レンジ、湯沸かし器、コーヒーメーカー、冷蔵庫があってなかなか便利でした。
ただ水を使うには部屋を出ないといけません。
女子シャワー室の洗面所です。
女子シャワー室です。
ホステルは約20室で区切られていて、それぞれに男女分けられたトイレとシャワー室(3基)、共同のキッチン(流しのみ)談話室などがありました。
歯磨き中にドイツの女性から話しかけられましたが、どこから来たのかと何泊するのかしか答えられずに困った顔をしていたら「OK、OK!」と言いながら立ち去りました。
スマホとWiFiを持っていないと、会話は出来ません^_^;
毎日食べているヨーグルトをフィンランドでも・・・とスーパーで買ったものは
開けたらサワークリームでした。
面倒がらずに検索してから買えばよかった・・・
お付き合いありがとうございます。次がやっと最終回の予定です。
ヘルシンキの旅、楽しませていただいてます。
色々大変な事もあったんですね
・・・・韓国の旅に続いて・・・・
無事に「かもめ食堂の旅」を楽しめてよかったです~
アカデミア書店 「だれだ だれだ だれだ~♪」
のガッチャマンの歌 歌ってたシーンがよみがえってきました
次の回も楽しみにしていますよぉ~
2万歩には驚きました(^^)
ヘルシンキのホステル、清潔で機能的でいいですね。
ヤフーブログのフィンランド紀行も読ませていただきました♪
「かもめ食堂」がいのっしーさんをフィンランドへと招いたのですね.。.:*・゚
カーネーションのプレゼント、ステキです♡
ホステルは支払いが済んでいるのでその内わかって貰えるかも・・という淡い期待もありましたが韓国の時は絶望的で本当に落ち込みました・・・。
映画のカフェアアルトはポツンポツンとお客さんが座っていますが、実際に行った時はほぼ満席でした~やっぱりあれは映画だったんですね
楽しんでくれているなんて、嬉しいです
また来てくださいね~
Yahooブログまで行って頂けたなんて、ありがとうございます
昨年はとにかく一生に一度!と意気込んでいたので小まめにあちこち廻りましたが、今回はヘルシンキだけを堪能しようと決めました。
ゆったり森を歩きたいと
はい!きっかけは「かもめ食堂」です
私にとっては忘れらない作品です
異国にすっかり溶け込んでたくましく観光されている様子が伝わってきますよ^^
ホステル、よく調べもせず、と書いてらしたからどんなところ?と思いましたがなかなか清潔そうでよかったじゃないですか~!
山形のお母さまお元気でおられるようでこちらも嬉しいですね。
うちは私の母だけ。
今年はデンドロビウムという欄のお花をプレゼントしました。
ヘルシンキって日本から一番近いヨーロッパなんですってね。
映画 雪の華でちらっと見たヘルシンキ。素敵でした。
オーロラも見てみたいですね。
何故かどこでも方向感覚に優れている主人のお陰で価格重視の旅でも楽しんでいます
あとは私の計画の甘さを克服するのが最大の課題ですね
私の両方の母は共に高齢ですが、なんとか元気です。
ヨーロッパの中で一番移動時間が短いのがヘルシンキなんでしょうね
ほんと、オーロラも見てみたいです