こんばんは。いのっしー♪です。
また益田ミリさんの本を読んでいます。
読んでいるというかコミックエッセイに近いもので、文字の数はかなり少なめです。
彼女の著書は読むとほっこりして、笑顔になって・・
どうしてこんなに好きなんだろうと考えたら、
きっと主人公の自信のなさに共感するからだろうと思いました。
周りの人たちの素晴らしさに素直に感動して感謝して、
それに自分自身を比べて落ち込んだりして・・・。
でも、小さなことに元気をもらって、「私も私なりにがんばろう。」と
再び決意して前を向く。
正直さと自信の無さにすごく感情移入してしまいます。
自信に満ちた人には、それは素晴らしい魅力があるのでしょうが
好感が持てるのは、どうしても「私ってここがダメなんだよな~。」などと
凹みながら生きている人。
仲良くなりたい、お話してみたい・・と感じる人はそんな人です。