おはようございます。いのっしー♪です。
職場の書店にはセルフレジが3台も導入されました。
有人のレジは2台。
そうなると自然にセルフレジ主流にお客様が並ぶようになります。
「ワシはそんな機械みたいな難しいのはできひん。こっちで頼むわ。」
と仰っていたお客様もセルフレジの台数が増えてきて、
同年代のお客様が手際よくピッピと操作するのを目にするようになると
「じゃあ・・やってみようかな?教えてくれるんやな??」と軟化していただけます。
”有人レジをご希望されたら、セルフを無理に勧めずに笑顔で対応”
との指示通りに「こちらでも構いませんよ。」と《とてもニッコリ》を意識しますが、
セルフレジに比べると対人レジでの売り上げは確実に減ってきました。
視覚的なものはやはり影響力があります。
私を含め人間って素直です。
有人レジはインフォメーション的な機能をもつように変わってきています。
そして最も変化を感じるのは益々増えてきたアダルトDVDレンタル・・・・。
なるほどね。
そりゃそうだ。
益田ミリさんの「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」がとても面白かったです。
ガイドブック的な要素を期待すると確実に残念ですが、
ミリさん目線の日記がすごく面白い。
共感しすぎて同じ部分を繰り返し読んだり何度も吹き出したりしました。
おすすめです。