【沖縄】児童虐待と命のアロマ
児童虐待を一件でも減らしたい
シングルマザー率全国1位、貧困率全国1位の沖縄で
子供たちと本気で向き合う
命のアロマ・アカデミー かおり庵
aromakaigo.com
アロマセラピスト歴30年、
介護施設設立10年。
介護や保育など
現場で実践を繰り返してきたプロが伝授する
ホリスティックアロマの使い方
子育てから介護まで
現場の技術だけでは解決できない
こころとからだ、スピリットの問題を
ホリスティックアロマで解決しませんか?
アロマテラピーは心の問題に短期間でとても良い結果をもたらすことを、 アロマセラピスト歴30年の中で実感してきました。 目の前の患者さんや利用者さんは今、 本当に幸せな気持ちで過ごすことができているのでしょうか? 医療・福祉職としての専門技術は長けていても、 身体ケアの先にある、心のケアについて悩まれている方は多いのではないでしょうか。
医療、福祉の現場での身体的なお困りごとに対しては、 専門スキルによる処方にエッセンシャルオイルをプラスして用いることで、 短期間で解決された現場を目の当たりにしてきました。 例えば、浮腫、褥瘡、痛み、排泄、嚥下、皮膚トラブル、感染症予防、不眠などは、本当に短期間で良質な暮らしに導くことができました。 不安、悲しみ、怒り、感情のコントロール不全などの症状に対しても、 わずか数週間で穏やかな暮らしを取り戻していかれる方々とも数多く出会ってきました。
エッセンシャルオイルの暮らしの中での使い方と、 受け止め手のある暮らし、そこに寄り添ってくれるプロの皆様。 高齢化多死の時代の世界トップを切る日本ですが、新しい介護と看取りを発信していきませんか? 「老いても病んでも死んでも、自分は既に今のままで十分に幸せだった」という気づきを得られる実践塾を 皆さんと共に創りあげていけること、 そしてそれを見届けられる仲間との出会いを楽しみにしています。
自然由来のアロマを用いることで、患者や利用者本人の自己治癒力、自己肯定力を高める効果は期待できます。 ただし最大の癒しの場であることが望まれる医療や福祉の現場において、 現場に立つプロには相手を受け止める力が必要不可欠であると考えます。
そんな現場が求められる中、多くの若者たちが、夢と希望を持って就いた現場を離れています。 医療や福祉の仕事に就いた理由も、離れた理由も人ぞれぞれかと思いますが、 誰かを助けたいという気持ちで就職したものの、 目の前の方々を癒すこと、受け止めることの難しさがきっかけとなり 現場を離れた方は多いのではないでしょうか。 そして同時に、自分自身を受け入れてくれる存在を、 職場に見出せなくなってしまったという方もいらっしゃるかと思います。
「人を幸せに死なせたい」25年以上も前のこと、義母の死亡保険金を持って、
片田舎に暮らし、お金も無い子育て中の主婦だった私が、勘だけでアロマテラピーの学校へ入学しました。
振り返れば、長い長い年月を経て夢は叶いました。
イギリスで伝承されてきた本格的なアロマテラピーを学ぶ学校になぜ入学出来る事になったのか、
なぜ30年近くもアロマセラピストとして生業を続けてこられたのか、
なぜ、エッセンシャルオイルを用いて、人の誕生と看取りに数多く立ち会うことになったのか、
そして、なぜ、アロマセラピストという生業を今、継承していかなければならないと感じているのか。
全ては何かに導かれているとしか言いようがありません。
なぜアロマと介護を融合してきたのかも、
なぜ、アロマで多くの人を天に還してきたのかも、
何一つ理屈などありませんでした。
ただ、自分が仲間達と人の命に関わりながら生きてきた
アロマセラピストという天職の中での小さな気づきを、
乞うてくださる方たちに伝承して行かねばならない事を感じています。
ご縁ある方との出会いを楽しみにしております。
かおり庵株式会社代表 小池 美喜子
かおり庵株式会社代表
小規模多機能介護施設『ろくじろう』創設後、次男に経営を譲る。
介護福祉士、保育士、IFA 認定アロマテラピスト。
家族の壮絶な死を目の当たりにし、ターミナルケアとアロマを学び
『ろくじろう』を設立。
海と山といった自然に恵まれた環境の中で、アロマ介護ケアを実践し、
5年間で25人を看取った経験、自身の介護者家族としての視点から、
介護業界へのホリスティックアロマ導入方法を提唱している。
介護施設に本格的にアロマセラピーを取り入れて活動する先駆者として、
介護やアロマに関するセミナーや講座・講演を全国各地で開催している。
命のアロマ・アカデミー
かおり庵
https://www.aromakaigo.com/
