また、SANSAMPネタです。

まいどです。

Low-Bには縁のないワタシですが、
買ってしまいました。


SANSAMP BASS DRIVER DI LB



文字が、黄色からシルバーになり、
「何かカッコよくね？」


…で、比較してみた。


まず、このセッティング。



今日は、ブレンドはMAX固定で比較。

ドライブ0。

旧モデルは、すでにキャラ出てます。

LBは、何か大人しいね、
ミドルがスッキリした感じ。


次は、ドライブ12時。



旧モデルは、結構歪んでます。
1～4弦まで、まんべんなく歪んでます。


LBは、4弦が軽く歪む程度。

ここで、両者の「LEVEL」に注目。

旧モデルが12時に対して、
LBは、ほぼ9時。


旧モデルのDRIVEが12時までは、そんなに音量上がらないのに、LBは、10時過ぎると、グッと音量上がります。


最後は、
ディストーションセッティング！




どちらも、「極悪」ですねぇ～。


旧モデルは、ミドルのムチムチした感じが、真空管っぽい。
スライドした時の、ネチっこい感じもイイね～。


LBは、旧モデルにあった、
「圧迫感 (良い意味での)」がない。
凄く抜ける感じ。


ここまでは、リアPUのみ使用、指弾きでしたが、ここで、
フロントPU+リアPU、チョッパーで弾いてみる。


旧モデルは、ほとんど歪まず。
エッジが立つ感じ。

LBは、普通に歪んでます。
何か、底力みたいなもんを感じますね。
ここらへんが、低音域にレンジを広げた効果なんでしょうね。

今日はラインで、ヘッドホン使いましたが、デカいアンプ鳴らすと、更に違いが出そうですね(特に低音域)。


キャラ的には、全くの別物と言っていいでしょう。

甲乙つけ難いですが、70年代ロック好きなオッさんにウケるのは、旧モデルかな？と思います。

今日使ったベース。



あとぜき！