バランス感覚も大事ですがリズム感も実は大切で意外にリズム感が無い人が多く感じられます。
音楽を仕事としていない限り必要なさそうなリズム感ですが普段の生活にも密着していたりもします。
8ビートや16ビートなど様々なリズムはありますがハイハットの刻んでいる音の長さで大抵わかります。
バスドラムは大抵4分音符や8分音符ですしスネアは4分音符で4小節目などで盛り上がる時に8分音符や16分音符などと細かくたたく場合が多いです。
ベースの音もよく聞いていると何拍子の音楽か分かると思います。
そう言ったリズム音にあわして机を指や手で叩いても分かるように4拍子や8拍子は簡単かもしれませんが左手でバスドラムを4拍子で叩きながら右手で16分音符でスネアを叩くのは意外に難しいです。
ピアノなどと一緒で左右で違うリズムを刻むのは馴れていないと最初はまず無理でしょう。
慣れてきても音感やリズム感がないと上手に演奏する事は難しいでしょう。
そう言った意味でもドラム担当の人は努力だけでなくリズム感ももともと備わっている人が多いです。
ドラム以外にもギターやベース、シンセなど様々なパートがありますがその中でもリズム感が大事なのはベースでしょう。
同じ音階を8ビートで刻むのは意外に難しかったりしますしオクターブ奏法も結構難しいです。
遊びや会話、仕事などもリズム感があった方がスムーズにこなせる場合もあるのでリズム感は付けるように努力しましょう。
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