田舎暮らしは悲喜交々・美山日記     (BLOG版)

京都の田舎暮らしの悲喜交々を記録します。また、芦生原生林のお話なども写真と共に記録していきます。

2011/03/31【タネツケバナ】

2011-03-31 16:42:46 | Weblog
2011/03/31。    

 隣町の病院まで8時30分到着を目指して家を出た。
予約制なので9時30分には薬も貰えて助かる。
日吉の温泉に向かう道は、遠回りに成るけど桜の綺麗な上桂川沿いを走る。
一本だけキンキマメザクラが咲いていた。
家の近くではまだ咲いていない。

写真は庭で咲いていたタネツケバナ。

2011/03/30【サンインシロカネソウ】

2011-03-30 16:41:08 | Weblog
2011/03/30。 9:00の室温5℃。

 今日で仕事は終了。
最近はパソコンが立ち上がらず、いろいろ試してばかりでメールの確認など
出来ていない。時々繋がるけどすぐに落ちる。
いろいろ試しているけど機械が壊れているのかも。
明日は病院通い。

写真は庭で咲いたサンインシロカネソウ。

2011/03/27【森の雪】

2011-03-27 16:34:43 | Weblog
2011/03/27。 9:00の室温4℃。

 朝は冷え込んでいて氷が張っている。
久しぶりに青空が出ていて、急遽森の雪の状態を見にいくことにした。
お昼のオニギリを買ったのち芦生の森に向かった。
 芦生の駐車場には見慣れた車が止まっていて、そのお一人と今年最初のご挨拶。
内杉谷の林道には少しだけ雪が残っていた。再度除雪がされたよう。
ヒツクラ谷の林道にはまだ50センチ以上の雪が残っていてスノーシューを履く。
マンサクは満開状態。ただ持ってきたレンズでは大きく映らない。
坂谷出合手前の毎年雪崩の起こる場所は危険な状態で対岸に迂回することにしたが
川から1メートルくらいの雪の壁を上り下りする事に成る。
迷ったが体調が良さそうなので林道終点までを目標にすることにした。
林道では鹿が2頭死んでいるのが見えた。
 雪が多すぎて草花の咲いているのを確認できなかったが気持ちの良い森歩きだった。
たぶん連休前まで雪は残るように思う。
写真はヒツクラ谷林道終点。積雪80センチ。

2011/03/13【マンサク】

2011-03-13 07:55:34 | Weblog
2011/03/13。

 本当に久しぶりだが、今年初めて芦生の森に出かけてきた。
芦生の森と言っても、林道の雪の多さで途中で帰って来たけど・・・

 9時頃に家を出発して昼のお弁当を買い御茶を500ミリだけ持って
14時には家に帰る予定で芦生の森に向かう。
芦生の駐車場は一部分のみ除雪がされていて、倉庫の出入り口を塞がない様に
注意をして駐車するなら5台程度のスペースがあるだけ。
私が到着したときには一台も停まっていなかったが準備を整えている間に
2台の車がやって来た。結局は同じヒツクラ谷に向かう人たちと分かる。

 今日の目的は「そろそろマンサクの咲く頃」と思いこの開花が分かれば
例年との季節の進み方の違いが分かるかなと思って・・・
入口から落合橋までは除雪がされていてその後に降った雪が少し残る程度で
長靴のまま歩けたが落合橋に着いてみると雪が60センチ程度は積っていた。
ザックに入れてきたスノーシューを付けてやっと見えた川を見るが綺麗。
と言うのも、内杉谷沿いは除雪をした雪の壁が高いところで2メートル
平均150センチある為にほとんどの場所で川が見えない。
時々猟師の車も通るけど、音を注意していないと雪の壁で見通しがきかなくて
突然車が現れるので注意が必要。
で、マンサクは咲き始めでした。
入口から3キロ程度のところで時間切れで帰って来たので
毎年雪崩の起こるところまでは状況の確認が出来ずに戻ってきた。
12年ぶりくらいの雪の多さだった。
その年には除雪車が入ってやっとゴールデンウィーク前に上谷まで行けた記憶が有る。

写真はマンサク。遠くて分かりにくい写真ですけど・・・