長崎~佐賀・福岡へ出張して来ました
長崎と云えば『長崎チャンポン』
お約束通りの食事ですが、まずは名物から・・・
”四海楼”が元祖として有名ですが、地元の”通”に聞くとこちらと云う事になりました。
『江山楼』・・・長崎中華街の入口にあるお店で、休日には店頭に行列が出来て
すぐには入れない程の人気だそうです。
今日は休日明けの早い時間帯だったので、運良くすぐにありつけました。
魚貝類の濃厚なスープに、いっぱいの野菜でボリュームもたっぷり、
期待通りの美味しさで、大満足!
今度来た時は、『皿うどん』に挑戦する事にしました。
でも、店を出てふと思ったのですが・・・
「確かに美味いことは、美味いけど、長崎で食べるから特に美味いと感じるんかなあ、
三木・大村の一貫楼で食べるチャンポンも、けっこういけてるやんなぁ・・・」
と、サブちゃんは自分自身で妙な納得。
九州人相手に、三木自慢をひとくさり・・・今度三木に来させることに成功。
前・三木市観光協会々長としては、一つ職務遂行できました(笑)
ミーティングの後、佐賀へ移動する前に長崎土産をひとつ・・・
『長崎カステーラ』・文明堂総本店で購入、
竜馬ブームにうまく乗ったこんな商品開発が、流石です。
その頃のレシピに沿って、幕末の味を再現したそうです。
もう一つは、”カステラのくせに”桐の箱に入ったりしている高級品をお試しに・・・
さぞかしどちらも美味しいんやろなあと、期待が膨らむサブちゃんでしたが、
店を出てまた一つふと思い出した味があります。
『三木・明月堂』のカステーラ。
ここでまたうんちくを、ひとくさり・・・
九州人相手に、カステーラ:三木・長崎対戦を始めてしまいました。
おかげで、明月堂のカステーラと熱血漢丸坊主の地鶏の玉子、
日本一の酒米産地の清酒・葵鶴、そして
世界一切れる三木の包丁(カステラ切るやつ)を
送るはめになってしまいました。 トホホ・・・。
”カステーラ”か”カステラ”かで、ひと悶着あった後
九州人がこの文明堂総本店の歴史と店舗の格式に話が及んだ時
サブちゃんは、ニンマリ。
「とうとうその話になりましたね、ゥフフフフッ。」
歴史を積み重ねた大店なら三木は負けません。
そう、三木にはここがありました。『黒田清衛門商店』
ここの歴史と伝統・格式でサブちゃんの完勝!(写真が無いのが残念)
「ギャハハハ、ざまーみろ。」と口汚く罵って黒田さんの店の看板のこぎりを
指差して高笑い・・・・
この話、途中からなんか変やなあ?って。
そうです、昨夜疲れてたのか、こんなよう分からん夢を見ました(笑)
『いなだ三郎』夢の中でも
I LOVE MIKI
三木が大好きみたいです。