
北海道の冬には雪と雪はね作業がつきモノ。昨日からの全国的なお天気の崩れの影響もあって、遠軽も中くらいの雪が降る。朝3時には雪が上がるとの予報をネットで確認(iPod tochで)し、夕方には軽く積もった雪を1回掻き集めておく。ヒジの具合がまだ回復途中ながらも今朝は早起きして雪はね。腕に振動が走ると痛みが感じられるが、雪も軽くそれほどの力も要らない作業ですんだ。
ツイッターでは、数日前からの雪はねで腰が痛いと「さえずる」本州や札幌のフォロワーが多い。雪はねが数日続く場合は上の図のようにゴムチューブをしっかり腰に巻いて作業に入ると、股関節周辺がしっかり支えられ腰への負担が軽減される。普段、腰の具合がおかしいと思ったときにも、リンク・ページにあるような運動を行うことで、体のゆがみも取れて楽になる。
自転車のチューブを分けてもらって代用できるが、ゴムが固めで余り伸びない気がします。ご希望の方はインターネットで「ゴムチューブ」と検索するとヒットすると思います。
腰痛の大半は太もものダルさの蓄積から始まるようで、年とともにその性能も衰えるので、ゴムで一時しのぎはできても筋力アップは大事。その場足踏みを1日に100~200回程するだけで十分。太ももを床と水平になるまでしっかり上げることを忘れないようにしましょう。