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いなカフェ・ブログ

病気への対応

最近、糖尿病への対応の相談をよく受ける。身内からもお客様からも。店頭では「全粒粉パン」とか「雑穀パン」を要望する人が多いが、世間一般では「糖分」制限や「高血糖値」を下げる話から「糖質」制限とかに言い方は変わってきているようですが、自分が思うに、すべては「ミネラル」不足の栄養失調が多くの病気や体調不調を感じさせる原因と捉えている。

いまの世の中、特に日本は世界一の食品添加物を許可する国に成り下がっており、病院のクスリも含めてそれらの添加物もふくめ、言ってみれば薬剤とか「毒物」を全国民が日々摂取させられている状態に置かれていると考えてよい。

それらの「毒」を排出・消化するのに、多くのビタミンミネラルが必要とされるのに、食品全般にも問題があって、たとえば、昔からの自然な糖分と思われるハチミツや黒砂糖は、それ自体多くのミネラルを含有していたのですが、いま市場(コンビニやスーパー、マクドミスドも含む)に出回っている大量生産で広範囲に運ばれる加工食品群は、精製された糖類や石油から摂取された人口甘味、さらには、あらゆるミネラルを抜き去った「塩分」を原材料に使った製品ばかりで、味噌や醤油、お酢やペットの水や飲料水までも、本来のミネラルが少ない上に、それらを消化する際にミネラルを必要とする添加物が満載状態で家庭に送られている。

そんなわけで、全国民が「ミネラル不足」の家畜状態にあり、病気や、病気以前の不調な状態の人が蔓延している。また、それらミネラルも、単に摂取すればいいわけでなく、その前段に、カルシウムがふんだんに用意されてないと、うまく取り込まれないらしい。

アルコールに弱い自分が、町内会の飲み会に参加するときに、常備錠剤のカルシウムを飲まずに付き合った翌朝は、なんとなく落ち込んで不安なうつ状態の自分がいる経験を何度かしたが、体の痛みや不安感や落ち込んだ気分になるのも、カルシウムが不足しミネラルが不足することから生み出されるようだ。

人の血中カルシウムが足りないと、余計に痛みや不安感が増幅されるようで、そんな状態で病院に出向いて「薬剤という毒」をさらに盛られては、体温も下がり気味になり、いっそう元気がなくなり、症状も悪化すれども改善に向かう機会は失われて当たり前だろう。

先日、癌で通院している知人が、みずからの考えで抗がん剤治療を拒否して病気と闘っているが、最近、還元水以外にクエン酸を摂るようになってから体温も上がり、咳も出づらくなったと話していた。知人にまだミネラルの話は伝えていないが、あらゆる身近な病気の回復に、ミネラルが関わっていることは間違いない。

問題はそれらをどう上手に摂り込むかなのですが、自分は普段、還元水以外に、営業用のナッツ類やドライフルーツ、それに「お酢」や「岩塩」「ハチミツ」「脱脂粉乳」を摂り、30年以上我が家に居座る「カルシウム剤」と「ラフィノース」で健康管理に役立てている。

まだ他の人に伝えるのにはまとまらない記述でしょうが、何度かまとめていくうちにわかりやすい表現方法が身につくかと思いつつ、今回はこの程度で「まとめ」としておきます。


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