途中時間を見計らって、緊張して縮もうとするスジや筋肉をチタンテープを貼ってなだめる。午前中の仕事はそれで無事終えることができた。昼休みをとった後、立ち上がる際には膝裏や太ももの太い筋を十分伸ばしながら立ち上がり午後の仕事へ。普段より長い仕事時間だったものの、ぐるぐる巻きのサポーターやチューブのお陰で休まず1日の仕事を終えることができる。
寝る前にはぶら下がり体操でからだ全体を伸ばし、痛みが出そうなツボに鍼を置いて睡眠。睡眠中は痛みで目覚めることもなく熟睡でき助かった。翌朝、からだが緊張して縮み上がっているので、起きる前に膝裏や内股、腰からアキレス腱などをしっかり伸ばす運動を行ってから起きる。そしてコルセットやチューブで腰回りを固定してまた1日の仕事をこなす。
以上を繰り返し4日目は腰用サポーターに変えて普段通り一日の仕事を終える。たぶん、明日は大事を取りながらも通常通りの日に戻れそうです。あと言い忘れた事ですが、筋肉の痛いところには気がついたときには必ず「米酢」を塗り籠んで血行を良くするように心がけていました。また、神経の痛みを和らげるためにカルシウム剤を多めにとり、1日いっぱい深呼吸を行いながらゆったりとからだを動かすよう気をつけました。
そんなこんなで、自己流の「ギックリ腰」攻略法で難敵をやっつける。
ちょうど1年前のいま頃、お店の移動替え途中でひざを痛め、気にならなくなるまで半年くらいかかる。その後、晩秋に生まれた孫の子守りのせいか、夏頃に左肩を痛め、完治までもうちょいのところ。どれも医療や治療機関の世話にならずにすんだ事は幸いでしたが、年を重ねると何かや起こるようです。みなさまもお気をつけ下さい。
14日追稿
13日にはサポーターやベルトなしで仕事をすませるまで修復。痛み止めや鎮痛剤入の湿布なしで手当を終え、仕事も支障なくすみました。コルセット&サポーターやベルトはインターネットから購入して常備してあるもの。家族も何かあれば各自それを利用して大事に至らぬようにと訓練を積み重ねてあります。
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