一匹ヒツジの営業日報

練馬に住む一匹ヒツジ(狼ではない!)が日ハムを中心に中華料理や日常も含め愚痴る日記です。

キャトルのプリン

2009-02-26 19:33:46 | 雑記という徒然
ネタがない上にスイーツな藤井が燃え盛ったようなので今日打ち合わせに来たデザイナーさんが差し入れてくれたスイーツでも上げておきますよ。



キャトルのプリン。
オシャレに卵を器にしているのは良いのですがご覧の通りお腹は膨れません(笑)
けど流石は高級?スイーツ。お味は宜しゅうございました。



次は季節のケーキでも差し入れてくれる方いないでしょうか(笑)

中継ぎが心配ですな

2009-02-24 19:51:29 | ハム
詳しく書くほどの情報は全くないのですが、とりあえず今日の練習試合で林が燃え盛ったようです。



植村・ダースが2軍に落ち、一昨日は糸数がパッとせず、昨日はエラー絡みとはいえ宮本と期待の金森が燃え盛り今日は今年のキーマンと思っている林が炎上。
ウイング・江尻も内容的にはいまいちなのを合わせると結局開幕に残る中継ぎは去年の主力=久・建山・宮西・坂元くらいしかいないのではないかと鬱にすらなりそうです。



さすがにこの時期好投したからと言ってシーズンの活躍を確信するほどうぶでもないですが当落線上にいる若手にとって今の時期の好投は義務。
義務を果たさずに権利=開幕1軍を主張することは出来ない・・
特に今のハムの中継ぎの層の薄さを考えると目の前に美味しいエサがぶら下がっているのと変わらないはずなのですが・・
なんかこの千載一遇のチャンスをつかんでやろうというギラギラした感じを当落線上の選手から感じられないのが残念です。
逆に今打たれてもそこから課題を掴めば問題ない主力の方が好投しているのが皮肉ですらあります。



このままだと久の調子が落ちた時に下から上がってくる選手がおらず結局久を使い潰すしかなかった去年と同じ状況です。
今年はあの目を覆いたくなるような惨状を繰り返さぬよう首脳陣も当落線上を争う投手ももう一度気合いを入れ直して貰いたいものです。

by BEAMS

無謀にもランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします。



須永さん奮闘中!

2009-02-22 23:14:16 | ハム
何と今日のヤクルトとの練習試合で3回をパーフェクト4奪三振!



と、言いつつもちろん映像の方は確認してないんですが・・今NHKもスルーされたし・・ハムそのものですが(苦笑)



ただ北海道の友達いわく

「今年の須永は違う!」

とのことですから早く自分の目で見たいですね。
とにかくストレートがキレてたそうですσ( ̄∇ ̄ )



とりあえずオープン戦の1軍帯道は間違いないでしょう。何とかこのまま開幕まで走り抜けてほしいものです。



しかし、須永が良かったのは良いですが他に投げた八木・藤井・糸数が揃っていまいちだったのは心配ですね。
ま、藤井は作ってくる目標がもう少し先でしょうからあまり心配してないですが、八木と糸数。
特に糸数は今年出てこないとヤバいんじゃないだろうか・・

新たなる課題

2009-02-21 23:30:49 | ピアノ成長日記
今日は3回目のピアノ教室でした。
先週の課題曲のImagineも仕上がった訳ではないですが先生が思ったより進みが早いということでくれました。
今までに比べてかなり難易度が高いので長い目で・・とは言われましたが本気で難しい・・
ホントに何とかなるんでしょうか?

何か武器を

2009-02-19 19:21:02 | ハム
春季キャンプメンバー 1・2軍振り分け


2月も中盤から終盤に入り1・2軍の振り分けが活発になってきましたね。
もちろん開幕までにはまだ時間がありますから首脳陣も自分の目で色々な選手を確かめるために上げ下げしている部分もあるでしょうし、今1軍に居る選手に開幕ベンチの保証がある訳ではありませんが、それでも1部の開幕に当然ベンチにいなくてはいけない主力を除き、上げられれば希望に胸膨らませるでしょうし、下げられれば悔しさに顔を歪めるものでしょう。



個人的に残念なのは最重要強化選手の中田・陽を除きダース・植村・市川・ウグなどの高卒鎌ヶ谷期待の星軍団があえなく下に落とされたことと、左腕王国を実現するためには生え抜き組として中核になってもらわなくては困る吉川・山本が下で燻っていることですかね。宮本も上にいるにはいますがこの前の練習試合では見事に燃え盛りましたしね・・
もちろん新人の榊原・谷元・矢貫・大野の新人が頑張っているのと洋平・佐藤の崖っぷち外野コンビが1軍にしがみついているのは嬉しいですが、懸案の若手の台頭はそう順調には行かないなぁ、とため息をつかざるおえません。



特に先発投手陣の高齢化を考えるとダース・植村・吉川に期待する所は大きいのですが、困った事に共通するのが球の勢いはあれども制球・決め球に欠けること。
厳しい事を言ってしまえば
球に勢いがある=素質が高い

だけの選手は毎年各チームに多く入ってきます。ハムは制球に難のある投手を嫌う傾向が強いので希少価値が上がっていますが、ずば抜けた速球だけで1軍に定着出来た投手はほんの一握り。ほとんどの投手が消えていったという現実がプロ野球の厳しさだと思います。
逆に言うと高卒ながら早く出てきた投手・・近年ではダル・涌井・マー君・前田健・成瀬・唐川などが上げられますが、彼らに共通するのは球の勢いもさることながら制球か決め球のどちらかは既に身に付けているとことです。
逆に素質がずば抜けていると言われた高井や辻内の伸び悩み、トレードをきっかけにようやく出てきましたが伸び悩んだ寺原などを見れば一目瞭然かと思います。
正直ダースの打ち込まれた映像なんかを見て彼ら3人には今年1年は1軍を目指すよりも下で何かもう1つ武器を身に付ける事が大事なのではと思いました。



高卒の選手は同じ歳の大卒が入ってきてからが勝負などと言われます(最近はそれまで待たないことも多いけど・・)。
彼ら3人もその時に刻一刻と近付いているのは間違いない訳で、確かに今年彼らを1つも戦力として計算出来ないのは痛いですが、上で中途半端に使われるよりは今は下でもう少しみっちりやることが長い目で見れば将来のハムの屋台骨を支えられる投手を育てる事になる気がします。



ちなみにもうその時間は残されていないだろう(僕の)須永と糸数はまだ1軍で頑張っていますね。
僕が見に行けるオープン戦まで何とか上にしがみついて貰いたいものです。



by BEAMS

無謀にもランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします。


秘かに?注目している若手~他球団

2009-02-17 23:34:19 | 野球
ハムはキャンプが始まって3日目の休日。
ゆっくり疲れを癒して欲しいと思う反面ネタに困ってしまうのも事実(_´Д`)ノ~~
そこで今日は視点をハムから移して秘かに?注目している他球団の若手についてつらつら書いていこうかと思います。



深田拓也(投手) 巨人
大きく割れるカーブが武器の左腕です。
深田を初めて見たのは2007年のイースタンの試合でした。ストレートが取り立てて速いとか制球が良いとかはあまり感じませんでしたが、とにかく大きく縦に割れるカーブに萌えました(笑)
今中のスローカーブに惚れていらい左投手が投げる大きく縦に割れるカーブにはパブロフの犬のように反応してしまう自分がいますが(笑)、スライダー使いばかりで縦に割れるカーブを投げる左腕が減った今、彼はかなり希少な人材だと思いますのでなんとか活躍してほしいですなぁ。
2007年は2軍ながら最優秀防御率と最優秀勝率に輝きファーム選手権にも先発するなど下での実績は十分ですので後は上で結果を出すだけです。
ただ下だと武器のカーブで抑えられるかもしれませんが上で活躍するには何かもう1つ武器が必要だと思います。
大学出ということで時間はもうそうありません。今年が勝負の年になるのは間違いなく、もし都合が合えば1軍の試合であの大きなカーブをみたいものです。



前田健太(投手) 広島
彼は去年既にローテーションの一角として9勝を上げていますからプロ野球ファンなら知らない人は既にいないでしょう。
とはいえこちらはパオタということでそう多く見ている訳ではありません。それでも注目しているのはセリーグで久々に出てきた高卒のエース候補であることとその身に纏った雰囲気。
なんか彼を見ると今ではなく僕が子供のころ見ていたプロ野球のエースという雰囲気を感じるんですよね。なんか説明が難しいんですが・・ダルとか岩隈とか見ると今風なエースって感じなんですが前田はなんか異彩を放っている感じです。
ちなみに彼もカーブ使い(笑)威力ある速球とともにキレのあるカーブと強気なピッチングが持ち味かと思います。去年のピッチングを見るだけなら普通に2桁勝利は期待してしまいますが、怖いのは(実質)2年目のジンクスだけかな?
僕がなんでこう感じるのかの謎を解明するためにも今年はエースとして大きく飛躍してほしいですね。



長谷川勇也(外野手) ソフトバンク
去年途中からかと思いますが鷹戦で良く見ましたね。
敵チームの若手ながら非常に高いミート力とパンチ力をもった選手だと思っておりました。福岡ドームだかで物凄い打球でライトフェンス上段にぶつけられたのを覚えております。上手く育てば3割15本を期待出来る中距離砲になりそうです。同じく鷹さんで期待されている中西よりもバッティングセンスだけなら上のような気がするのですがいかがなものでしょうか?
ただ、これだけなら
「いい選手が出てきたな~」
程度で終わるのですが、注目するようになったのはやはりそのファンタスティックというには危な過ぎる外野守備。
多村と交錯して病院送りにしたのは大事故でしたが、それ以外にも柴原と交錯しかけてお見合いになったり(そのせいで柴原はまた腰を痛めた)、中西とやはり交錯したりと単純に守備が下手というより、
「鷹さんは外野連携の練習をホントにしているのですか?」
と言いたくなるような他じゃあまり見掛けないような拙守ばかり。
おかげで某巨大掲示板では一時長谷川は鷹の暗黒の象徴みたいに叩かれていましたね。
ただこの件は長谷川の未熟もあるでしょうが不運と鷹のチームとしての問題点が噴出した(使い続けた事も含め)複合的なものだと思いますし、長谷川が叩かれてれば叩かれるほど、そしてあらゆる意味で危ない守備をしながらも使われ続けたのを見てどういう選手になっていくのか注目するようになりました。
今年キャンプで名前を聞く機会はないのですが去年の件を克服して成長出来るのか、そして鷹というチーム自体が長谷川をどういう風に育てたいのかを注目してみようかと思います。
お互い何も考えずにシーズンに入るようだと相手チームファンながら怖くて見てられないですけどね(苦笑)


とりあえず3人上げましたが彼らは贔屓チームではない選手だからこそ変なバイアスを掛けずに見られるという事もあるのか、ハムの若手を応援するのとは違う楽しみになっている気がします。
ハムとの試合で活躍されたりすると頭抱えたくなりますけどね(笑)
けど贔屓チームに限らず若手が上がってくるのを見るのは野球ファンの楽しみだとは思いますし、何かしら思い入れのある選手を球場で見かけたりすれば嬉しくなります。
今年も1人でも多くそういう選手が出てくればよいですけどね。



ちなみに他にも大崎とか長田とか片山とかいるんですが疲れたんで次のネタのない時にも書こうかな、と思います。



※長谷川の名前が何故か前田と混同されてました。失礼いたしました・・orz

by BEAMS

無謀にもランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします。


魅惑の新戦力~

2009-02-16 19:41:29 | ハム
日本ハムがヒメネスと1800万円で契約

ここにきて新戦力が加入。
シーズン当初からの外国人5名制というのはいついらいでしょうか?


それにしてもボッツと2人で魅惑のツインタワーの完成です


ボッツ 198cm 113kg 28歳
ヒメネス 194cm 120kg 26歳


プロレスで言うと(僕の知っている限り)ベイダー・ハンセンのコンビと並ぶ大型外国人タッグの完成です。
ベイダー・ハンセンを初めて見た時の迫力は忘れられないものがありましたが、ボッツとヒメネスもそれに迫力と実績で並ぶくらいになればいいですね
イニシャルは同じだし・・



これに中田が加わって巨漢3人でクリンナップを組んだらと思うとワクワクするのは僕だけでしょうか・・・?
漫画で言うと主人公チームじゃなくて、間違いなく対戦相手チームのタイプ=敵役という感じですが
個人的に日ハムというチームは主役!、という感じじゃなくてちょっと憎らしくて、だけど抜けている愛すべき敵役という方がイメージに合うんですよね。
こんなこと言うのは僕だけでしょうが・・



ま、とにかく2人とも若いですし何とか異国の地でジャパニーズドリームを掴んでもらいたいものです。


しかしついでに写真で見比べるとつくづく思いますがダルもデカイですなぁ。
そしてタイプの被る洋平はホントに崖っぷちだ・・


by BEAMS

無謀にもランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします。


Imagine

2009-02-14 23:25:18 | ピアノ成長日記
少年時代が終わり新しい課題は初心者用のImagine・・



激しく難しい・・
左手の動きもそうだけど休符が入るとリズムがわからなくなるんですよね・・
少年時代も未だに休符の部分のリズムが合わない部分もあるし(泣)
上達の道は険しいですなぁ・・(_´Д`)ノ~~

二岡と林

2009-02-13 19:07:33 | ハム
今日は強風と疲れを考慮して半ドンのようですが、心配な記事がひとつ。


日本ハム:多田野が課題のボーク対策 移籍の二岡状態悪く

多田野の件は「相変わらずかい!」と突っ込むにしろ、二岡の状態が上がってこないというのは気になるところです。
腰・膝・ふくらはぎ・・やはり下半身の怪我はスポーツ選手にとって致命傷になりかねない恐ろしさがありますからね。
ま、ただまだ2月も中旬。二岡本人も言っているようにキャンプを無傷で完走した経験の方が少ない選手ですから、逆に体調に問題があっても開幕に標準を合わせる術はよくわかっているでしょうから過度の心配はいらないんじゃないかとは思ってはいます。
ただやはりこんな不安を抱える二岡がフルでショートを守るというのは現実的ではないのは間違いなく、かといって元会長も完治は難しいと自らがおっしゃる股関節痛を抱える以上陽の成長を待つなんて悠長なことを言っている余裕はなくなるかもしれないですね。


そして同じく移籍組の林の話題。
ポスト・マイケルいた!ハム魔神・林だ

こちらはいたって順調なようですね。
ここにきてポジションも後ろ一本と決まったようで何よりです。
先発・中継ぎとどっちつかずの調整になって結局シーズンはどちらもいまいち、という結果じゃ困りますからね。
基本ワンポイント向きの宮西と違い林はロングもこなせる所がいい所だと思っておいます(連投能力は宮西の方が上だと思いますが)。去年は左を使うとなると宮西に頼るしかなかったのですが、林の加入により宮西の負担が減るのも喜ばしいことです。
しつこいようですが林の出来が今年のハムのブルペンの命運を左右すると思っていますので順調なキャンプを過ごしてもらいたいものです。


by BEAMS

無謀にもランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします。


実戦開始

2009-02-12 23:04:52 | ハム
キャンプも徐々に実戦を取り入れる形にシフトしてきていますね。もっともレギュラークラスは3月頭くらいに実戦に入れるよう調整してるでしょうから、今時期は実戦と言えども実績のない若手中心。逆に言えば実績のない若手は今時期にアピール出来ないとレギュラークラスが出てくれば入れ替わりで落とされてしまいます。
個人的にキャンプで1番楽しいのはレギュラークラスが実戦で出てきて調整を始める3月よりも今から3月頭までの若手の生き残りをかけた戦いの方が楽しいと思っています。1番妄想のきく時期でもありますしね(笑)



ハムでも紅白戦に練習試合と他より早めに実戦を取り入れております。
その中でスタートダッシュに成功した若手といきなりつまづいた若手が出てきていますが、総じて野手はいい入りをしているみたいです。
中田はもとより大野なんかも高評価みたいですしね。陽やウグ、洋平はバッティングで見せながらも相変わらず守備や小技には課題が出ているようですが(苦笑)
ま、ただ今さら洋平やウグに守備力を求めても仕方ないですし、陽もいきなりやらかしがなくなるとは首脳陣も思っていないでしょう。
逆に彼らに大きくチャンスを与えてるのは若干守備力に問題があってもその分打ってくれれば構わないよ、というサインだとも思いますし、彼らもそれくらい開き直って小さくならずにバットを振ってほしいものです。
なんだかんだ言ったって彼らが上に残る道は打つしかないんですからね。



とりもあえずも個々に課題がありながらも楽しみなスタートを切った野手陣に比べて心配なのが投手陣。
贔屓のダースや須永(どこにも見事にスルーされているのが悲しいですが・・)は良いスタートを切ったみたいですけど、吉川、八木、江尻辺りの今期の戦力計算にも入ってきてそうな面子が揃ってパッとしないのには頭が痛くなってきます。
特に八木はね~ 中田に打たれた球なんか見ると中々厳しいなぁと思わずにはいられません、正直・・
なまじ良い時を知っているだけに期待する心とともに物悲しいような気持ちが半々だったりします。
復活してほしい気持ちに嘘偽りはないんですがね・・


それにしても今年こそは先発と中継ぎに最低1人は若手投手が出てきてほしいんですが、中々簡単にはいかない感じですねぇ。