10月25日に自律神経病研究会の会員の皆様と協力して書き上げた
「生き方を変えれば病気は治る」日本自律神経病研究会編 が出版されました。
内容は
1)福田−安保理論から始まり、それが進化した現在の立ち位置などを解説
2)がん体験者の報告
3)会員の症例報告
4)安保先生の思い出
5)自律神経病理論から見たがんの三大療法
がんの発症理論と化学療法、放射線治療が自律神経に及ぼす影響
ぜひお読みになって、必要な治療は受けるが、根本は「病気は自分で治す」という
考えを持っていただきたいと思います。
自律神経病研究会 理事長 永野剛造