はうすきーぴん!

経済とか住宅事情とか、きになることを書き連ねます

リフォーム計画はいまのうち

2016-12-11 18:23:02 | 日記
リフォーム会社も年末は書き入れ時なのでしょうか。

いま、リフォームを数々計画中です。

二重サッシ化、お風呂の窓、玄関ドア等々。

中でも二重サッシは冬の間でないと効果が実感できないため、先延ばしに出来ないものです。

補助金の問題もあります。

断熱性を高めて省エネに資するリフォームを行った場合、所得税が減税されたり工事費用の補助金が国や自治体から出ます。

工事対象期間は先月の1日、平成28年(2016年)の11月1日から平成29年(2017年)の12月31日までの1年と2ヶ月間だけ。

中でも内窓設置は大20000円、中14000円、小は8000円。

いずれは二重サッシと思っていた我が家にはうってつけのタイミングです。

4枚引き戸の場合はガラス材にもよりますが5万円台前半で設置可能ですから、実質30000円で底冷えな部屋からさようならです。

賃貸の場合は大家さんと要相談ですし、なかなか許可してくれないでしょうが。

また、省エネリフォームで所得税や固定資産税が減額される制度もあります。

新築物件には適用されないので注意が必要ですが、こちらも大いに魅力的な制度。

こちらも是非活用したいものです。

ミニマルな生活

2016-11-03 01:10:15 | 日記
自慢ではないですが、お金が溜まってしょうがありません。収入が増えたわけではありません。

モノをおかないシンプルな部屋を目指しているものの、過去に買ったものがたくさんあり、断捨離をしたことでそれらの出番が廻ってきてしまい、さらにモノを買わなくなってしまったためのようです。

時を同じくして、飲み過ぎで具合を悪くしてから、禁酒・禁煙が習慣づいてしまい、食費などもずいぶん減りました。

とは言え、ケチケチ生活をしているわけではなく、外食でいいお店に行ったり、たまに買うならイイものを買ったりするようにはなっています。

よりイイものは、やはり値段もより高いので、買うときには吟味するようになります。

一度モノが減ると、部屋のコンセプトを変えたいときにも、カンタンになりました。

仙人のようなミニマルな生活をする気はなく、不便さを楽しむ境地には至っていませんし、そこまでする気はありませんが、徐々に"便利さ"の定義が自分の中で変わってきているのは感じます。

断捨離は、物質的なモノを捨てるだけでなく、データも対象です。

PCやスマホのブックマークやデータなども断捨離することで、時間にもゆとりが出来ました。

家具を買う前に断捨離

2016-10-23 19:15:06 | 日記
なんとも当たり前すぎるタイトルです。

家具がそろそろ欲しいなと思ったら、我が家では必ず大規模断捨離をします。

断捨離も2度3度となってくると、捨てるものはあまりなくなってくるのですが。。。

捨てることになるものを見ると、どれも微妙に使えるものばかりです。

思わずリサイクルショップに走りたくなるのですが、それはしません。

持ち込むのにかける手間と労力の割に、大した値段が付かないのは目に見えていますし、小金が入るとマズイのです。

その理由は、「家具を買う足しに」と思ってしまうことにあります。

そうです。断捨離はしても、結局家具は買わないのです。

家具が欲しいと思い立つ理由は、仕舞われていない物が目につくからです。

それさえ片付ければ、家具を買う動機はなくなります。

折角、まだ使えそうなものを捨ててまで断捨離をしたのに、小銭を手中にすることで、家具を買う言い訳に使ってしまってはいけないからです。

とは言え、家具を永遠に買わないのかといえば決してそんなことはありません。

部屋のイメージをガラッと替えたいときには、数点まとめて買うこともあります。

ですが、単なる収納場所として買うことはせず、景色や居心地を重視します。

こうしたタイミングで多めに出費することで、微妙なデザインの家具を都度買い足してしまい、部屋のイメージがバラバラになることを防げます。

タワーマンションを買う?

2016-10-06 21:23:01 | 日記
タワーマンションの怖さを描いた(?)ドラマが始まりますね。

「砂の塔~知りすぎた隣人」です。

原作のないフィクションだそうです。

まだ完結していないですが、「強制ハロウィン」「フロアカースト」などありそうな感じです。

実際はドラマティックでシステマティックな狂気などそうそうないでしょうが、あれだけ人が住んでいれば、少し変わった人の1人や2人はいておかしくありません。

とまあ、タワーマンションの販売に悪影響があるんではなかろうかというドラマですが、内容はドキドキもののサスペンスです。

ココリコ田中演じる頼りなさそうなダンナを初め、主人公の菅野美穂以外はどこか怪しい影ある登場人物ばかり。

そんなドラマの舞台であるタワーマンション。

内見するとやはり素晴らしく、住むのが夢になってしまいます。

夢と言っても、生涯最も高い買い物と言っても、逆立ちしても買えないわけではありません。

都心の一等地に建つ億ションは難しいかも知れませんが、昔の団地に毛の生えたような郊外型マンションに比べれば、ベッドタウンのマンションは値上がりも激しくありません。

ほぼ同仕様でも東京都から出ると3~4割も安くなるケースもあります。

マイナス金利政策の恩恵を受けて、住宅ローン金利も0.5%などといった、銀行に気の毒なほど低い金利です。

おっかないドラマの影響でマンション販売に陰りが見えるなどないと思いますが、もしあるなら援護射撃かも。

ボロ屋ならではの気楽さ

2016-09-28 01:13:11 | 日記
とんでもないボロ屋に住んでいる友人がいるのですが、その友人の部屋をおしゃれアレンジするのが最近のマイブームです。

ズボラな友人なので、訪問するとまず行うのが大掃除。

その前に、達成感を味わうため、掃除前の部屋を写真にパチリ。

そして、家主のその時の気分でベースカラーを何色にするか、ごそごそと相談しておきます。

溜まった弁当のトレイやペットボトルを分別し、敷いてあるカーペットを引剥し、テレビをひっくり返して掃除します。

モノが少ないのがせめてもの救いです。

次にカッティングシートかペンキでカベのプチリフォームです。

好きに改造してよいボロ屋なので、何の気兼ねもなくいじくれます。

格安のタイルカーペットを貼ったり、100均コルクボードを切って貼ってもよし。

使う素材はほぼ100均で調達します。

次が床です。こちらもタイルカーペットをご利用。

流石に家具までは買ってあげられないので、サンドペーパーなどで磨き上げます。

家にある余り物の家具のうち、ベースカラーに合うものだけあげたりもします。

ここだけの話、ゴミ処理にもなります。

そして100均ウォールラックを壁面の下から1/3程度の位置に並べることで空間をアピール。

ペンダントライトの電球部分に黒いスプレーで色を付けて、なんちゃって間接照明に。

スプレーは耐熱性の高いものがよいです。

完成後はまた写真をパチリ。

「なんということでしょう」とビフォアアフターごっこをしつつ、乾杯して一日は終わります。