いちようレポっぽいものは書き終わったんですが、
どうしても書いておきたいことがありまして・・・。
ゴスペラーズに出会ったのは「永遠に」がヒットした頃。
今から6年前、私がまだ8歳小学2年生の頃でした。
いい歌だな。子供心に単純にそう刻まれていたのは事実でした。
その後のひとりや、星屑の街、新大阪も同じように。
私の考え方、年が変わっても彼らに対し、思うコトはずっと同じでした。
アカペラとゆうバラードを歌う、歌の上手いお兄さん達。
ただ、Ｍステでエスコート歌ってた時の衝撃は今もうっすら覚えてますけどね。
私が成長するにあたって音楽は切っても切れない存在でした。
今も昔も歌が大好きで、歌う事でストレスを発散したりする習慣も変わっていないことです。
でも、好きな歌手がいるわけではありませんでした。
モーニング娘。も関ジャニ∞もオレンジレンジもドリカムもエミネムも柴田淳もセックスピストルズも
みんな友達が好きだったり、その時はやってたから流されて好きになってたってとこがあったんです。
もちろんその中には今でも好きな人達はいっぱいいますよ。
でも、どこかで探してたんです。
本気で好きになれるなにかを。
何もかも放り出して、追いかけられるような何かを。
それが、小学6年生の時にトヨタアイシスのCMで聴いたミモザを歌う彼らでした。
なんてベタな歌なんやろぅ・・・。
その頃の私は今よりまだだいぶ冷めてて((笑
そんなこと思ってたんですが、実際はサビのフレーズが頭から離れなくなってて。
そんなことをしているうちにゴスペラーズがアルバムが出ている事を知りました。
私はミモザさえ聴ければよかったんだけど、なんとなくアルバムを購入。
その時はミモザを聴いただけでした。
そして、自分でも買った事を忘れていたほどでした。
それから、時が経ってなぜか私はＧ１０を聴いていました。
そこで大好きだったけど誰が歌っているかわからなかった告白の歌い主にやっと出会えたんです。
そこから私は彼らの歌を聴くようになりました。
ファンによって選ばれたとゆうＧ10には「あ、聴いた事ある」とゆう曲がたくさん入っていて
私は、自然と彼らにハマっていきました。それが、去年の秋ぐらいだったかな？
それからは・・・ずっと彼らの歌を聴いてて、知りたいと思ってラジオも聴くようになって。
彼らに対する思いは募るばかりでした。
なのに、気がついた時には長期休暇だって！？
ふざけんじゃないよ。
私は、ライブとかあるって知らなくて行けなかったんだよ。
そんなの酷いじゃないか。
でも、それからブログを初めてゴスマニのみなさんとお話できるようになって
今まで、そんな話できる人が周りにいなかったから嬉しくて・・・
苗場に行った方から新曲聴いたよとゆう報告を聞いたのが2月で、
夏にライブがあると知って行きたくて行きたくて仕方なかった4月、
そして、夏のイベントが当たったって飛び上がったゴールデンウィーク、
新曲が出て嬉しくて、嬉しくて勉強も手につかなかった5月の最後。。。
そして、会いたくて②仕方なかった彼らに会えた7月16日。
「名前の無い日々を運命と呼べる時 会えない時間さえ恋だと気づくだろう」
ホントにそうでした。
なんでも無いあの日に彼らの歌と、彼らと出会って、それからいくつかの運命とであって今がある。
嬉しい気持ちなんかよりもどかしくて、苦しい気持ちの方が遥かに大きかったはずなのに
あの日ひと目会っただけでそんな不安は消えていきました。
私は彼らに恋してたんですよ、ずっと、出会ったあの日から。
ゴスペラーズにはいくつありがとうと大好きを言っても言い足りません。
私に、本気で何かを好きだと思う気持ちを教えてくれたから。
大好きだと思う気持ちは私を頑張らせてくれました。
そして、今もその大好きを増やしてくれています。
この前のライブで彼らはもっと私の心をわしづかみにしていきました。
たぶんもぅ離れられません。私は彼らの虜です
((笑
私がゴスペラーズを好きになった経緯はこんなんでした。
これからも、その歴史は続いていくんだと思います。
そして、こんな幸せがずっと続けばいいなと思っています。
主旨のよく分からない長ったらしい文を最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
そして、最後に。
16日、会えた夜音ちゃん。
私に声をかけてくださったみなさん。
そして、会えなかったゴスマニのみなさんも。
同じ場所・同じ時に素晴らしい体験ができたことを心から嬉しく思います。
今回会えなかったみなさんにも機会があればぜひお会いしたいなと思いました。
本当にありがとう。
―ひとりの力ではなしえない、軌跡を私に見せてくれて。
←こんなんなりましたもん！((笑
あのファルセット。
((また、それか。。
てカンジでしたもん((笑
あのフェロモンはッ
ってやってると途中からラップで乱入。
ってカンジでした。
