朝6時起床。
温泉に浸かり、目を覚ました後 朝食。
そして待望の黒部渓谷満喫ツアーに出発。
今回はイワイ様・パナソニック電工様
そして何より関西電力様のご好意で
普段は一般には公開していない
(関電様の公募抽選での当選者のみが参加できる)
ディープな黒部を見学できるとあって、ワクワク。
①まずは黒部川電気記念館へ。
館長さんからのご挨拶と見学ルートの説明や
記念館内部の見学。
②そしてトロッコ列車(黒部渓谷鉄道)に乗り込み
一般客終点の欅平駅まで。
初めての秘境体験。
関電の随行説明員の方から
第一・第二・第三 発電所の逸話など
を聞き、改めてスケールの大きさを実感。
③ここからは一般公開していない特別ルート
資材運搬用貨物列車一両がスッポリ入るエレベーターに乗り
山の上部へ。
そこから上部軌道と呼ばれる狭いトンネル道を走る列車で
黒部川第四発電所へ。
途中、第三発電所建設にあたり最大・最強の苦難箇所、
高熱隧道も通った。
2~3日前に上部パイプラインに水を通したので随分 トンネル内の
温度が下がったということだったが、窓を開けた時はその熱を
充分に感じることができた。
次の目的地(黒部川第4発電所)到着の手前で2002年紅白歌合戦で
中島みゆきさんが“地上の星”を歌ったロケ現場も通過 観ることができた。
④黒部第4発電所到着。
黒部の景観を壊してはならないという観点からの
地下発電所 内部を見学。
現在は麓の発電所からの遠隔操作で無人運転だという。
⑤昼食を済ませた後は“黒部ダム”に向けて出発。
まずは地下の発電所から
傾斜34度の超急勾配を登るインクラインと呼ばれる、
人や大型資材運搬用のケーブルカーに乗って上部黒部トンネルへ。
(世の中にこんな傾斜を登る、しかも巨大なケーブルカー
があったのだ!)
⑤ここからは関電さんの黒部トンネルバスに乗り、
(途中、劔岳が見えるビュースポットに立ち寄ってくれた。
ちょうど日差しがさし始めて なんとも言えぬ絶景に感激。)
いよいよ 黒部ダム 到着。
(ここからは一般観光の方々と合流)
初めての“黒部ダム”見学。
やはり、写真で見るより TVで見るより
そのスケールの大きさは
とても私が生まれるより前の建造物とは思えぬくらい
『すごい !!』ものだった。
⑥最後は“黒部の太陽”の舞台にもなった、
長野県大町市に抜ける5.1Kmにもおよぶ
大町トンネル(関電トンネル)を
今では少なくなったトロリーバスに乗って終点の扇沢駅まで。
上記の様な工程で今回の黒部ツアーは終了。
盛りだくさん、見どころ満載のこのツアーに参加できたこと
を本当に感謝する。
今日の空模様
曇りのち晴れ。
大阪に帰ってくるとやはり暖かい。
温泉に浸かり、目を覚ました後 朝食。
そして待望の黒部渓谷満喫ツアーに出発。
今回はイワイ様・パナソニック電工様
そして何より関西電力様のご好意で
普段は一般には公開していない
(関電様の公募抽選での当選者のみが参加できる)
ディープな黒部を見学できるとあって、ワクワク。
①まずは黒部川電気記念館へ。
館長さんからのご挨拶と見学ルートの説明や
記念館内部の見学。
②そしてトロッコ列車(黒部渓谷鉄道)に乗り込み
一般客終点の欅平駅まで。
初めての秘境体験。
関電の随行説明員の方から
第一・第二・第三 発電所の逸話など
を聞き、改めてスケールの大きさを実感。
③ここからは一般公開していない特別ルート
資材運搬用貨物列車一両がスッポリ入るエレベーターに乗り
山の上部へ。
そこから上部軌道と呼ばれる狭いトンネル道を走る列車で
黒部川第四発電所へ。
途中、第三発電所建設にあたり最大・最強の苦難箇所、
高熱隧道も通った。
2~3日前に上部パイプラインに水を通したので随分 トンネル内の
温度が下がったということだったが、窓を開けた時はその熱を
充分に感じることができた。
次の目的地(黒部川第4発電所)到着の手前で2002年紅白歌合戦で
中島みゆきさんが“地上の星”を歌ったロケ現場も通過 観ることができた。
④黒部第4発電所到着。
黒部の景観を壊してはならないという観点からの
地下発電所 内部を見学。
現在は麓の発電所からの遠隔操作で無人運転だという。
⑤昼食を済ませた後は“黒部ダム”に向けて出発。
まずは地下の発電所から
傾斜34度の超急勾配を登るインクラインと呼ばれる、
人や大型資材運搬用のケーブルカーに乗って上部黒部トンネルへ。
(世の中にこんな傾斜を登る、しかも巨大なケーブルカー
があったのだ!)
⑤ここからは関電さんの黒部トンネルバスに乗り、
(途中、劔岳が見えるビュースポットに立ち寄ってくれた。
ちょうど日差しがさし始めて なんとも言えぬ絶景に感激。)
いよいよ 黒部ダム 到着。
(ここからは一般観光の方々と合流)
初めての“黒部ダム”見学。
やはり、写真で見るより TVで見るより
そのスケールの大きさは
とても私が生まれるより前の建造物とは思えぬくらい
『すごい !!』ものだった。
⑥最後は“黒部の太陽”の舞台にもなった、
長野県大町市に抜ける5.1Kmにもおよぶ
大町トンネル(関電トンネル)を
今では少なくなったトロリーバスに乗って終点の扇沢駅まで。
上記の様な工程で今回の黒部ツアーは終了。
盛りだくさん、見どころ満載のこのツアーに参加できたこと
を本当に感謝する。
今日の空模様
曇りのち晴れ。
大阪に帰ってくるとやはり暖かい。