まったく想像していなかった
郁実さんの答えに
私とやっちゃんは
言葉を失ってしまった
思わず顔を見合わせる
私とやっちゃん
どうしていいものかと
やっとの思いで、何とか声を絞り出す
「えっ・・・旅行ですよ!」
「行きたくないの?」
「えっ・・どうして?なんで?・・なんでです!?」
結局は郁実さんを責めるばかりに。。。
そして郁実さんは、駄々っ子の我が子を諭すように
ゆっくり語り始めた
「あのね、私はね・・こんな病気になってから、意識を失う症状を併発するようになってしまったでしょ・・」
「だからとても怖くて、ここから出らんないのよ・・」
「とてもじゃないけど、ここから外へ出たいとは思えないの・・」
「行った先で、また発作が現われたりしたら・・今度こそ危ないと思うし・・」
「いくら薬を飲んでいるからと言って・・死と背中合わせには変わらない」
「それ以上にリスクは背負いたくはないから・・・」
「なんだかんだ言っても、ここほど安心して住みやすいところは・・・他にはないのかもしれないわね」
郁実さんの話を聞いて
私達は納得せざる負えなかった
それだけ郁実さんの言葉には
実感する重い言葉が連なっていた
郁実さんだけ、当事者だけにしか分からない
それは深く重い言葉だった
PS:みなさま・・新年明けましておめでとうございます
暮れにかけて甥っ子のがっちゃんが遊びに来てて
あまりにはしゃぎ過ぎたのか、ついにはPCの上でジュースをバシャ~と。。
ジュースをバシャーとです 何度も言いますが・・バシャーとです
おもいっきり派手にやってくれました
そんなこんなでパソコン君は暮れからお正月にかけて
入院生活を余儀なくされてました。。。
本年もどうぞ宜しくお願い致しますです
郁実さんの答えに
私とやっちゃんは
言葉を失ってしまった
思わず顔を見合わせる
私とやっちゃん
どうしていいものかと
やっとの思いで、何とか声を絞り出す
「えっ・・・旅行ですよ!」
「行きたくないの?」
「えっ・・どうして?なんで?・・なんでです!?」
結局は郁実さんを責めるばかりに。。。
そして郁実さんは、駄々っ子の我が子を諭すように
ゆっくり語り始めた
「あのね、私はね・・こんな病気になってから、意識を失う症状を併発するようになってしまったでしょ・・」
「だからとても怖くて、ここから出らんないのよ・・」
「とてもじゃないけど、ここから外へ出たいとは思えないの・・」
「行った先で、また発作が現われたりしたら・・今度こそ危ないと思うし・・」
「いくら薬を飲んでいるからと言って・・死と背中合わせには変わらない」
「それ以上にリスクは背負いたくはないから・・・」
「なんだかんだ言っても、ここほど安心して住みやすいところは・・・他にはないのかもしれないわね」
郁実さんの話を聞いて
私達は納得せざる負えなかった
それだけ郁実さんの言葉には
実感する重い言葉が連なっていた
郁実さんだけ、当事者だけにしか分からない
それは深く重い言葉だった
PS:みなさま・・新年明けましておめでとうございます
暮れにかけて甥っ子のがっちゃんが遊びに来てて
あまりにはしゃぎ過ぎたのか、ついにはPCの上でジュースをバシャ~と。。
ジュースをバシャーとです 何度も言いますが・・バシャーとです
おもいっきり派手にやってくれました
そんなこんなでパソコン君は暮れからお正月にかけて
入院生活を余儀なくされてました。。。
本年もどうぞ宜しくお願い致しますです