父の誕生日祝い

父の誕生日が９月１０日なので、

与次郎のアートホテルでお昼をご馳走した。

妻がこういうことを提案してくれないと、

私ひとりでは面倒くさくてたぶんやらないと思う。

私の両親に良くしてくれるのでありがたい。

自分が運転する車の後ろに両親を乗せる。

助手席の妻が、面白クイズを出して場を和ませてくれる。

『大谷選手とダルビッシュ選手が１００M競走しました。どっちがカッタカな？』

答えはダルビッシュ！その訳は。。。。

父が子供の頃の話をポツポツとする。はじめてきいた話。

 

父、今年８２歳。

毎日テニスをしてとりあえず元気だ。

 

誕生日プレゼントに焼酎をあげる。

妻がリボンを付けてくれた。

可愛らしい昼の御膳を皆で食べる

父はビールを２杯。

食後、腕時計の電池交換をしたいと父が言うので、ニシムタによる。

電池交換を待つ間、

妻はふだんの食料品を買い、

私は２階のペットコーナーで猫の砂。

母は園芸コーナーで茄子の苗を見ていた。

そのあと、荒田神宮にお参り。

父母と妻の４人で、些細な誕生日の過ごし方だったが、

こういうことができることがとても貴重なんだと今は実感する。

良き１日であった。

料理の写真を撮り忘れる。