玄米のおかゆ

残っていた玄米でおかゆを炊いてみました。

あらかじめ玄米を水にしばらくの間漬けておきました。

夏は気温が高く腐りやすいから水を何回も取り替える手間がかかりますが、こうすることで玄米が発芽して栄養豊富になるようです。

炊いたのは電気圧力鍋を使いましたが、最近の炊飯器には玄米が美味しく炊けるものも出回っていますね。

ちなみにウィキペディアでは次の一節が出ていました。
圧力釜仕様の炊飯器には玄米コースや発芽玄米コースがある。 発芽玄米を圧力釜で炊けば、加減により、白米を普通の炊飯器で炊いた以上の、粘りを出すこともできる。 栄養成分も味の成分も豊かで、白米の飯には無い味がある。（ウィキペディアより）

今回は残っていたのが２カップ弱でした。
圧力鍋の取説には1カップまでにしてくれって書かれてあり、少し不安がありましたが全部仕込みました。

水を３カップに少量の塩と玄米酢を入れて炊いたのですが、おいしいお粥が出来ました。これ、案外行けますよ。もう一度やってみたくなりました。

　　後日談というほどでもないのですが、また玄米を買ってきました。

　　昨日もおかゆを炊きました。
　　当分続けてみようかと思ってます。何よりもいいのはあまり噛まなくて済むことです。
　　噛むことはいいことなので、それをしなくなるのはある意味でマイナス思考ですが、
　　通常の玄米食は食事の時間が長くなっていけません。
　　毎日２００グラム炊きますから、５キロのお米は２５日間あるわけです。
　　当分なくなるまで続けてみようと思ってます。
　
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