昨年、写真？を初めて指導を受けて撮った場所へ行ってみました。
途中、新緑になりつつある山を撮ってみました。まだ山桜が健在です！！
黒川です。ちょうどヤマブキが咲いていました。
この時期、里では稲の育苗の頃です。田植えは５月半ばころかな！
まずは我が家の君子欄（クンシラン）です。みごとに花を付けてくれました！
親戚の中川村の家からワラビを取りに来るようにと連絡あり、朝から行ってきました。
毎年のことですが、ワラビは無制限？に取れるので欲を出さずに取りましょうと心に決めていきました。
取れる取れる！！たちまちノルマの袋がいっぱい！！そっと持って行ったスペアの袋もいっぱい！！
山菜のトトキミツバ（つりがねにんじん）の若芽もいただいてきました。
収穫した産物は写真に撮りませんでした。
近くの「リンゴの里」柳沢地区へ足を運んでみました。
もみじの芽吹きがきれいでした。
この地区へは昔、何回か行ったことがありました。「桃源郷」じゃなくリンゴの満花の時期でした。
何処の地区にも共通の悩みは後継者です。何年か前より果樹の面積が減ってしまったようにも
感じられます。
里からピンクの桜の色が消えていきます。少し標高の高い千人塚でも季節は進んでいます。
まだ八重桜が咲いています。その中で緑の桜が咲いています。
ちょっと足をのばして行くと、山つつじ。
垣通し（カキドオシ）が群生しています。
嫌われ者の「マムシグサ」も時期になれば花を咲かせます。
中央アルプスは曇って見えませんでした。今度は半月後あたりに、つつじがいいスポットになります。
写真のスポットと言われるところはほとんどが構図が決まっていて「ああ、ここだ！！」と一目でわかる所が多いです。
でも花だけを求めていくと、地元にもいいスポットがあります。自分には上手に撮れませんが！！
駒ケ根と中川の境の「折草峠」まで行ってきました。
新緑がきれいでした。
途中、民家に咲いていた八重桜とボケです。
峠へ登っていく道端の脇に「クレソン」（タイワンゼリ）が密集していて、ちょっと失敬してきて、
今夜の一杯のおつまみにいただきました。
光前寺は午後６時で境内には入れません。昼間行ってきました。
参道は光苔（ひかりごけ）が見られます。久しぶりにのぞいてみました。
鐘つき堂です。
大杉の間にシャクナゲが咲いています。花数は少ないですが、いい花を咲かせていました。
近くの駒が池です。なんだ！！今までなかったぞ！！
駒が池と駒ヶ岳を入れてツーショットで撮れるってことか！！
今日は青空が見れなかった！
朝は晴れていたのに午後から雨がパラパラ！テレビ・ラジオは熊本の地震の報道です。
自分はこんなことをしていていいのかなあ！と思いながら・・・・今日も暮れていきます。