ワカサギ釣りに諏訪湖へ行ってきました。釣果は・・釣れました!!
朝6時半過ぎ、八ヶ岳連峰の裾野が赤く染まってきました。
7時になり朝日が出てきました。
ワカサギ釣りについてちょっと!!
ワカサギはシシャモの仲間。昔、地殻変動でみずうみができ、そこに残されたシシャモが淡水魚の
ワカサギになったと言われています。諏訪湖ではユスリカの幼虫や成虫を食べているようです。
昔は穴釣りが定番で氷に穴をあけて釣る方法でしたが、氷が張らなくなったいまでは、ボートや
ドーム船(ビニールハウス)で釣ります。もちろん岸からもつれます。餌はハエの幼虫を赤く染めた
ものを針、3~7本に付けて湖の底を狙います。ワカサギは回遊魚なので群れで移動しています。
そのため、群れに遭遇するときは入れ食い。外れるとピタッと釣れなくなってしまいます。今日は
群れが小さいながらも頻繁に回ってきました。