ごらくデイの秋

夏が終わり、すっかり秋めいてきましたね。

本日は、ごらくデイの秋の活動風景をご紹介します。

ごらくデイには、縁側があります。

寒い季節になると、利用者様をお誘いして、日光浴を行います。

身体をあたためていただきながら、体操や歩行訓練を実施しています。

縁側は、ぐるっと1周約20メートル程あります。

段差も多いですが、1人ずつ目標を決めて、3～5周を歩いておられます。

秋といえば…芸術の秋。

塗り絵も利用者様に人気です。

職員も驚くほど、色のグラデーションが美しく表現されています。

そして、秋といえば…美味しい食べ物！

栗の皮むき…

ムカゴの収穫…

栗ようかんに、ムカゴご飯…美味しくいただきました。

ごらくデイの秋、いかがでしたでしょうか。

次は、干し柿作りに取り組む予定です。

…ということで、渋柿募集中です(笑)😅 

梅干し作り

今回は、ごらくデイサービスセンターでの梅干し作りの活動を

ご紹介します。

まずは梅の収穫。

毎年楽しみにされているご利用者様がいらっしゃいます😀 

物干しざおで高いところの梅の実を落としていきます。

低い枝の梅の実は、手でちぎっていただきました。

全部で10kg以上ありました！

室内では、梅の塩漬けが行われました。

酸っぱい梅干しもおいしいですが、苦手な方もいらっしゃいます。

今年は、塩と砂糖で梅をつけていきます。

ご利用者様みなさんで分担して作業を終えることができました。

早く梅雨が明けて、梅の土用干しができる日を待ちわびている

ご利用者様と職員なのでした😊 

山菜の季節

ごらくデイサービスセンターでは

リハビリの一環として、季節性を取り入れたレクリエーションを行っています。

今回は、フキの皮むきをご利用者の皆さんにお手伝いしていただきました。

フキの香りが…いい匂い😊 

手際よく皮をむいて、食べやすい大きさに切っていきます。

甘く炊いて佃煮にしました。

昼食で提供し、ご利用者様から好評でした。

季節を感じられる食べ物っていいですね～😄 

あたたかくなってきましたね

今回は、ごらくデイでの屋外活動についてご紹介します。

寒さが和らぎ、過ごしやすい日が多くなってきました。

ご利用者の皆様の機能訓練と気分転換をかねて、屋外活動を行っております。

冬の間、手入れができなかった畑の草むしり。

ご利用者様と職員が、力を合わせて取り組みます。

庭の桜が満開となり、のんびりゆったり～

外気浴を楽しんでいただきました。

思い出話にも花が咲きます。

別の日には、車椅子レース！

足で車椅子をこいで、速さを競います。

白熱したゲームが繰り広げられました！

いかがでしたか。

他にも様々な活動を行っております。

次回もお楽しみに😀 

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　　　　　　　　　（担当：野崎）